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【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

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家庭に眠るバブル時代最後の遺産”好景気を象徴する高級酒” レミーマルタン ルイ13世

 

【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

 

レミーマルタン ルイ13世について興味深い経験をしたので、このあたりで書いておこうと思う。バブル時代の日本では、あらゆる贅沢が多くの世帯で経験できた古き良き時代である。

古き良き時代の財産で多くの家庭で眠っている資産のひとつが洋酒である。空前の旅行ブームで海外に繰り出し爆買いをしていた日本人

その名残がキャビネットに眠っている。読んでいるあなたが、20代~30代であれば、あなたの親世代がバブルを経験している事であろう。

その際実家に洋酒が多く眠っている。これは隠れた資産なのである。その資産の中で特に高額な洋酒が今回紹介する 「レミーマルタンルイ13世」 である。

あなたの親世代が保有している場合、多くの場合この2つの種類が多い。

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81年前後にアジアの免税店向けに売られたモデルかもしくは、79~02年前後のホワイトトップから新しく変わったゴールドトップボトルタイプレッドボックス収納モデルである。

国内に売られている古い中古のレミーは、主にアジアでの免税店かアジア向けマーケット輸出市場戦略で作られた比較的安価に購入したモデルが多い。

これらのモデルは、バブル時代を生きた親の世代 (50代~70代) の遺産なのである。

私の親族もこの手であり、海外に旅行や出張が多く、レミーマルタンは比較的資産価値があると踏んで、大量に買っていたので、洋酒を多く保有しても、株式など投資のように大きく価格が上昇するものではない。

酒は飲んでナンボかと個人的に思うわけだが、多くの洋酒が家には眠っており、親族間の家財などの整理をしていく必要があり、残された方は大変である。

そこで今回は、国内の中古市場で売られている「レミーマルタン ルイ13世」の高額市場の調査と業者への買取/売却計画を実践していきたいと思う。

 

レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール REMY MARTIN LOUIS XIII BLACK PEARL

 

【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

 

【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

 

やはり高額なのは「レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール REMY MARTIN LOUIS XIII BLACK PEARL」である。

世界限定数量で出される事も多く、その価格は、約200万円前後で市場に投入される。まさに“コニャックの至宝”と言われる所以である。オークションでも高額なマルタンと言えば、ブラックパールの事を指す。

さっそく「オークファン」でここ約3年間の相場をチェックみると、約180万円程度が最高額となり、天井あたりである。出品数は少なく、非常に入札数も多い事から、人気ぶりが伺える。

個人的にもブラックパールを見たのは一度だけ、ブランド・ブティックで見たが、ここまで高額になると、約200万円が安いと思わない限り飲むことすらできないであろう。

もはやひとつの資産であり、転売できる人も限られており、初めから限定数量でかつ高額という事で、出品されている数も少ない。

マルタンの加熱ぶりは、もはやバブルである。その人気の大元は中国の富裕層であり、そのことで、安定的な高値で取引されている。

 

Remy Martin Louis XIII 81年 ホワイト・トップ アジア戦略モデル

 

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These plexiglass cases were produced for Remy Martin in the early 1980s to house the last remaining stock of “white-top” bottles after Remy Martin switched to the new gold-top design. The bottles are identical to the last ones sold in octagonal boxes in 1979.Some of the bottles may have been Saint Louis Crystal and a few had nine fins instead of ten.These were sold mostly in duty free shops throughout Asia. Reference:REMY MARTIN – LOUIS XIII COGNAC

 

【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

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プレキシガラス (アクリル) のケースに入れられたレミーマルタン ルイ13世「ホワイト・トップ」である。80年代初期に作られ、主にアジア向けに投入されヒットした最初のモデルで言っても過言ではない。

アジアの免税店でセールスが実施され、高額なマルタンを当時購入できるアジア人と言えば=日本人が主なターゲットにされた事であろう。

現在、中古市場で古いマルタンが出品されているのは、主にこのモデルが多く、当時の日本では、為替や税金の問題で、洋酒は高く、海外旅行のお土産の定番で言えば、洋酒であった。

その中でも特に高いモデルに位置するのがマルタンであり、その後数年を掛け、バブル時代の日本で旅行ブームに乗り、アジア市場で最初に火がつき、その多くが日本に持ち帰られたわけである。

 

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さっそく「オークファン」で相場をチェックしていく。最安値あたりの安いモデルで、約 9 万円程度で取引されている。

これについては、プレキシガラス(アクリル)のケースがないモデルが、この価格帯であるようだ。そうなるともう少し高額で取引されていることであろう。

さらに詳細に調査していくと、約13~15万円程度まで高額な取引がされているようである。

これについては程度の良いモノ、減りが少ないモノ、保管状態が良く、劣化がほとんどないモノであり、そのような意味もあって少し小奇麗 にしてみたわけである。

相場結果から見て、約10万円前後で買取をする業者を中心に考えていく事ができる。このあたり、相見積の基本的な価格データとして使え、相場観がつかめた。

 

Remy Martin Louis XIII 79~02年 アジア 輸出向 市場戦略モデル

 

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The “gold top” bottles replace the classic white seals bottle. The hanging tag cards have been dropped. Red square box with truncated pyramid lid and gold lettering replaces octagonal box. Bottles & stoppers are again numbered. This generation of bottles was produced by Baccarat and Saint Louis. The Saint Louis version is seldom seen on the US and European markets so it is likely an Asian Export market product but it does exist. This version of the Louis XIII cognac runs from 1980 to 2002 far eclipsing all other types in longevity.With only minor cosmetic alterations the 1999 “Rendez-Vous 2000” and the “Celebrate 2000” special editions are still the same design. Reference:REMY MARTIN – LOUIS XIII COGNAC

 

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プレキシガラス (アクリル) のケースに入れられたレミーマルタン ルイ13世「ホワイト・トップ」に変わって、アジア・マーケット輸出向けモデルが、「ゴールド・トップ」モデルである。

アクリルケースやタグカードは廃止され、赤のボックスに収納されたシンプルで持ち帰りやすいモデルとなっている。

 

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さっそく余った空瓶と栓と清掃を行う。ただの空瓶ではなく、この瓶はバカラ・ブランドである。

飲み終わった瓶・栓・ボックスを綺麗に清掃することで商品価値を若干だが引き上げる事ができる。欠けや割れなどがないか確認するのも兼ねている。

この瓶と栓は、バカラ・ブランドということの証明は、ひとつひとつ個体番号がつけられ、主にセントルイスで生産されていたようだ。

欧州市場と米国市場ではあまり見られないモデルであって、これも主に私たちが住むアジア圏でセールスされていた。

基本的なデザインは、この段階で確定されており、現在でもイメージカラーとして中古市場でも頻繁に見かける。

中古市場で綺麗めのモデルの出品は、年式の違いがあるが、この時代に作られたモデルが多い。

 

【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた
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さっそく「オークファン」で相場をチェックしていく。最高値あたりのモデルを中心に調査する。約 18 万円程度までが天井で取引されている。

これについては、美品レベルが、この価格帯である。そうなると若干安めで取引されていることであろう。

空瓶は専用ケースに入れて買取を計画する。ホワイトトップ及び、また飲んでいない未開栓・専用ケース付きもあるので、それも一本買取を考える場合、どの程度の相場であるか、ざっくりと基本的な相場観がある程度つかめた。

 

Remy Martin Louis XIII を通じ 海外中古高級酒市場から見えてくる事

 

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買取査定結果を聞いて、相見積表をつくったわけだが、約30万円には届かず。約25万円程度までと考えるべきだろう。仮にあなたが保有するモデルが必ずしもその価格となることはない。

価格は、個々の状態によるので、付属品が揃っていない、瓶が汚い、専用ケースの保管状態が悪い、減りが多いなど、売却する前に、ピカピカにリペアし、どの程度量が残っているのか確認する事を忘れてはならない。

また、自分で出品して高い価格で落札された場合は、この価格以上稼げるわけだが、免許の問題や通販作業を自身で行う必要があり注意を要する。

なにせ液体・割れ物なので、慎重な作業をする必要があるわけだ。

そうなると、お酒買取専門業者に引き取ってもらう方がよく自身で出品を行うよりも安くなる場合があるが、自身で出品しても、多くの評価と出品ノウハウが乏しければ、高値になることもなく、かえって安値になってしまう場合もある。

また、高騰相場の波がいつ消えるか分からない。何日も販売して保管コストなどを考えるよりも、即買取した方が賢明なのは下記をみて頂ければ分かる。

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【Remy Martin Louis XIII】2015年に突如現れた「ブランデー高額買取市場 」中古価値 0 円だったレミーマルタン ルイ13世 約 10 万円以上する高額ブランデー買取を実施してみた

 

上記は 「オークデータ 」 を使って、過去 約 5 年間のレミーマルタンのカテゴリーの平均落札額と落札総額のデータである。

データを見てもらいたい。2015年2月から突如市場が現れている。この時期を考えると、中国人の爆買いの時期と一致してくる。

中古価値ゼロと思われていた洋酒が、平均 約 25,000円~ 35,000円で推移しており、比較的安価なモデルを中心に大量に取引され、一部の高額モデルが平均を押上げているようである。

取引市場規模は、オークションだけでも、約 6,000万~ 1 億円の市場が突如作られたのである。最長で、約35年前の代物に、中古価値が与えられた瞬間である。

作られた中古市場の波が消えないうちに、さっそく最高値をマークした業者に買取を依頼。年末も近づきその前に、大掃除と断捨離を兼ねて、買取して頂いた次第であるが、前の世代はこれよりも高い価格で購入しているとなると、ゾっとする。

現在、比較的取引は安定しており、まだ高値で取引されているが、状態の良いモノに限ってきているようだ。

購入するのは、主に中国人であるので、爆買いが沈静化してきた昨今、 資産保有目的の購入が終わる前に、買取を完了して良かったと思っている。



 
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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。
好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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