LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン メッセンジャーPM モノグラムリフレクト ショルダー 日本限定 2018SS M43859
- 型番:M43859
- 幅 × 高さ × マチ:25.0 x 18.0 x 9.0 cm
- 素材:モノグラムリフレクトキャンバス
- ストラップ:ショルダーストラップ 約136cm(調節可)
- タイプ:クロスボディ
- 開閉方式:ダブルファスナー開閉
- 対象:メンズ
- 外側:ファスナーポケット x 1
- 内側:オープンポケット x 1
- 付属品:保存袋
- その他:2018春夏メンズコレクション 日本限定
日本限定を意識した最適なサイズと使い勝手を重視したスポーティーライン
同モデルは、2018春夏コレクションで発表された「メッセンジャーPM」である。
当時、アーティスティックディレクター「キム ジョーンズ」が手掛けた スプリットラインを展開した。
そのラインに、モノグラムを再解釈してデザインされた限定モデルである。
伝統的なモノグラムキャンバスのブラウンのキャンバスを大胆にシルバーに塗装しインパクトのあるデザインを実現。
個人的に、プレゼントで頂いたものであるが、用途的に使わなくなった為、コレクション整理を兼ねて古くなる前に買取してもらった。
発売された当時は、プレミアム価格がついていたようだが、オークファンで確認していくと、現在の中古市場では、約 240,000~350,000円前後で売られている。
実のところ、モノグラム系統でシルバー色のヴィトンには不思議な魅力を感じている。
用途が変わらず、使い勝手が良ければ売らなかったわけだが、様々な用途で使える製品であれば、また購入したいキャンバスである。
定番パターンの上にプリントを多数展開することで売価を引きを上げる戦略
ブランドごとの平均落札額はどうなっているのか。さっそく オークファンプロ をみていこう。今回は、ヴィトン、セリーヌ、フェラガモ、ダンヒル等を比較検討している。
平均落札額に関しては、ヴィトンが頭一つ平均額が飛び抜けている。セリーヌに関しても、ヴィトンと似た動きをしているが、平均額がランクがひとつ低い。
フェラガモとダンヒルに関しては、ほぼ横ばいであり、新品価格の割にリセールに関してあまり高くない。
現在国内のリセールで最も高い伸びを示しているのは、比較検討に入れていないが、実はシャネルであり、圧倒的な価格高騰を起こしており、ヴィトンの平均額のおよそ約 3 倍 (150,000円) となっている。
だが、ヴィトンは長きに渡り、安定的なリセールを誇っており、保有するのではあれば、ヴィトンに落ち着いてしまう。
ショルダーバッグを使う事がなくなったので、せっかくのプレゼントであるが、タンスの肥やしになるよりは、早期に買取してもらうことにした。
買取価格は約 250,000 円前後。約 2 年間に掛けて、1.2 回程度の使用であったため、買取価格は非常に高く、満足できた次第である。
ヴィトンブランドが好きで、希少性を重視し、他の方と被るのは避けたい方にとって最適なモデルとなると思う。
【関連記事】
【LV】モノグラムパシフィック サンチュールリヴェルソ は クラシカルなアイテム
【LV】モノグラム スプリット キーポル 2018 は秀逸な限定品戦略モデル
【LV】City Mask SPはコラボ戦略で成功し高価買取となったモデル