【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

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テクノロジーによるアパレルビジネスのこれからのカタチ

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

 

前回の記事で【 2030年アパレルの未来:日本企業が半分になる日 】という書籍を通じて、2030年頃のアパレル市場は、どうなっているのかその大胆な予想について取り上げた。

【前回の記事】
2030年の消費市場はどうなっているのか 前時代のサプライチェーンは大きく変化する

アパレル業界について、近未来の姿として様々な情報が出てきているが、同じようにアパレル業界を取り上げた 本書【 アパレル・サバイバル 】に興味を持った。

読み進めるうちに、様々な近未来のサービスを取り上げている事から、私たち消費者として「どれをどう利用しようか」と主に自分の為であるが、簡単にブログにまとめておこうと思った次第である。

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

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本書では、近い未来のアパレルの姿は、企業から消費者に主体が変わり、店頭から顧客クローゼット最適化へ向かうという。

現在に至るまで、テクノロジーの進化で、恩恵を受けたのは企業側であり、流通を合理化し、情報革新と業務効率を高めた企業が多くの利益を享受している。

個人の情報端末がスマートフォンに変わってくると、情報の選択肢が増える事で、多くのサービスが瞬時に消費者に伝わる事から、今度はテクノロジーの進化を享受するのは、企業側から消費者に主導権が移るのは間違いないという。

逆に、サービスに少しでも不備があれば、瞬時に消費者に分かる事から、ビジネスモデルに欠陥 (消費者に問題を背負わせる) が見つかった場合、その企業はビジネスすら出来なくなってしまうからである。

現在アパレル業界に関わる人々は、店頭やネットや各種メディア等の接点だけなく、ファッションに関するライフスタイル環境全般に関わり、ビジネスを展開しなければ、生き残る事すら難しくなるだろう。

そこで今回は、【 アパレル・サバイバル 】という書籍を通じて、テクノロジーを使い、近未来のビジネスに取り組む企業サービスの事例をまとめながらも、激変するショッピング環境を理解し、私たち消費者が、どのように企業サービスを使うかを考えたいと思う。

本書は、とても見識にあふれた良書なので、個人的にもビジネスの面で、参考にさせて頂きたいと思った次第である。

ご興味のある方は手に取って熟読して頂きたい。

 

AI の急成長とユーザーが参加する コーディネート の新しいカタチ

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

STITCH FIX】2011年創業

  • 年商:1104 億円 / 営業利益 35 億円 ※2017 年 7 月期
  • 年商:1386 億円 / 営業利益 48 億円 ※2018 年 7 月期
  • 上場:ナスダック市場 2017 年 11 月
  • 事業:サブスクリプション・オンラインパーソナルスタイリスト・サービス
  • 急成長要因:AI とプロとのコラボレーション機能

同社サービスが、急成長した要因は、 AI がアンケートや購入後のコメントに基づき、同社の在庫から 5 点以上のトータルコーディネートできるアイテムを選定、 人間のスタイリストが、その中から 5 点を選び、選んだ理由のコメントレターを添えて、返送用パッケージと共に、顧客に商品を送るサービスを提供している点である。

AI を活用することで、膨大な在庫からコーディネートをする時間と手間を削減、最後にプロの人間を介してチェックすることで、企業の付加価値を引き上げる事に成功「 AI とプロの人間のコラボレーション」と ファッション・サブスクリプションを組み合わせ、高い成長を実現しているのである。

以下の ZOZO グループの二つの企業を本書では取り上げているが、個人的に STITCH FIX を知っていたので、テクノロジーの進化と共に、確実に新サービスが登場し、日本企業も同様のサービスが生まれているのが、本書を読んで確認できた。

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

WEAR】ZOZOグループ / データは 2018 年 10 月時点

  • ユーザー数:1200 万人 / コーディネート画像 800 万点以上
  • 主な機能:SNS 機能、コーディネイトレシピ機能、マイクローゼット機能
  • 投稿アプリから ZOZO で購入する購入率:7.4%
  • 流入売上高: 1ヶ月で 40 億円

WEAR の進んでいるところは、SNS 形式でユーザーによってコーディネート画像が投稿し続けられ、巨大なデータベースとなっているところにある。

ユーザーの持ち物を巧みに組み合わせたコーディネートがほとんどであり、ブランドやファッション誌やプロのスタイリストが発信する提案よりも、リアリティがあり、より一般人による説得力を有している。

数字を見て明らかであるが、ZOZO の入口戦略として、日本最大級のファッションデータベースの役割を果たしている。

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

IQON】ZOZOグループ / データは 2018 年 10 月時点

  • ダウンロード数:200万 月間ユーザー:200 万人 / コーデ 投稿数 270 万以上
  • 主な機能:SNS 機能、コラージュ機能、他
  • アイテム数:1200 万以上
  • 活用方法: ファッションテックの開発情報・技術の蓄積

IQON はオンライン上で無限に販売されている服やバッグや靴やアクセサリーをユーザーが選び、ブランドを超えて組み合わせることによって作り上げるコラージュ型のコーディネート提案アプリである。

ユーザーの誰もが、ファッション誌の編集者になった気分を味わうことができるこの手のサービスは「ファッションの民主化」を推進するアプリとして多くのユーザーに支持されている。

誰もがファッションコーデのエディターとして楽しめるサービスは、もはや飽和しており、アメリカ の「 PolyvoreSHOPLOOK 」、クロアチアの「 trendMe 」、ポーランドの「 URSTYLE 」、インドの「 Stylevore 」など コーディネート提案の形は、世界中多くのサービスがリリースされている。

STITCH FIX のような サブスクリプション・オンラインパーソナルスタイリスト・サービス を展開する企業の強みは やはり AI の戦略的な有効活用ある。

同社の AI の活用は、初回アンケートと顧客からのフィードバックを統合、コーディネイトプラン作成に留まることなく、 仕入れの最適化、プライベートブランドの開発のヒント、倉庫在庫の最適化、倉庫内在庫ロケーションの最適化にも変われ、多くの日本企業も、同じような最適化を図る方向性を取るようになるだろう。

 

プロが選ぶという付加価値でスタイリングをシェアする

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

air Closet 】データは 2018 年 11 月時点

  • 登録者数:20 万人
  • プラン:ライトプラン月額 6800 円、レギュラープラン月額 9800 円
  • メインユーザー:27~35歳 働く女性が 90 %、全体の 40 %は子育て中

エアークローゼット ( air Closet ) は、 スタイリストを生業としていた経験者に服を選んでもらい「買わずに借りる選択肢」として、パーソナルスタイリング・レンタルサービスを提供している。

プロによるパーソナルスタイリングを付加価値とする服の月額制・定額レンタルサービス は、買い物に時間やコストをかけるよりも、プロに選ばれた服を「着て楽しむ」という体験価値を顧客に実感してもらうことをモットーとしているという。

 

クローゼットを可視化する AI を活用したアプリの台頭

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

SENSY CLOSET 】人工知能「SENSY / センシークローゼット」

  • コーディネート提案、ショップ案内、おすすめ情報、専属スタイリスト
  • デジタルクローゼット、コーディネートキャンバス、着まわしカレンダー機能
  • ダウンロード数:2.7万 登録ユーザー:2.6 万人 / 商品登録数 36 万点

センシークローゼットのパーソナル人工知能のコンセプトは、 AI がビッグデータをマイクロトレンド分析するのではなく、 AI を一人の消費者に見立てて、 仮想消費者を分析対象とするその人数も作るというイメージ。

一人一人の消費行動を予測して、それらを大衆として積み上げて需要トレンドを予測するというアプローチを取るという。

企業向け、百貨店の店頭接客、オンラインショップの EC 接客、紳士服のパーソナライズ DM、 を 大手アパレルメーカーのマーチャンダイジング需要予測を手がけ成果を上げている。

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

XZ ( クローゼット ) 】データは 2018 年 12 月時点

  • 機能:クローリング、自動コーディネート、画像・自動作成コメントユーザー提案
  • ダウンロード数:80万 登録ユーザー:40 万人 クローゼット開設数 30 万人
  • アイテム数:800万点、登録コーディネート数:150万

XZ ( クローゼット ) は、ファッションに無頓着でいたくないけど、自信がない人を対象にしたアプリをコンセプトにしたものである。

初級者ではない中級者あるいはそれを目指しているユーザーが、日々のコーディネートをシェアしたり相談し合ったりする SNS 型のアプリがコンセプトである。

その後「着回しの自動提案」を前面に押し出したアプリへとリニューアルする。 2019年には、ユーザーの手持ちのコーディネートに、提携ショッピングサイトから「買い足し」を提案する「コーディネートコマース」を リリースするという。

 

売る事を前提に買うリユースファッションの成長

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

ZOZOUSED】ZOZOグループ

  • サービス:買取、リユースバッグ、買替え割、マーケットプレイス
  • 売上高: 210 億円 ( 2019 年目標値)

ZOZOUSED は、ファッション通販サイト ゾゾタウン上での新品と並ぶ古着の選択肢であり、 同社グループが考える、顧客のクローゼットの出口戦略の一環で、顧客が着なくなった服を買い取るオンライン古着買取販売サイトである。

最も効果が絶大だったのが、2017 年からの ZOZOUSED が査定した金額がそのまま ゾゾタウン で 新品購入する際に下取り割引になる「買い替え割」の制度である。

2017年度の 650 万点を超える買取点数のうち 49 %がこの「買い替え割」によるものとのことである。2018 年 3 月からマーケットプレイスを開始し、中価格帯以上のブランドを取り扱いを始めた。

多くの中古品を扱う中小のリサイクル企業が、テクノロジーを武器に、ゾゾタウンをはじめ、メルカリなどの個人間マーケットプレイスで、廃業に追い込まれているわけだが、同サービスが出る以前から、テクノロジー企業がシェアを取ることは大よそ分かっていた。

長く中古業界で、商売を営む大半の中小のリサイクル企業 (質屋など含め) が、出来ないかった (思いつかないも含め) のが、一般個人に向けた「買い替え割」や「市場 (マーケット) の開設」である。

この業者が長く特権 ( 業者以外市場に参加できない ) を持っていた仕組みをテクノロジーを使い、一般個人に広く開放することで、立場が逆転することはどの業界でもよくある事である。

今までの業者は、自分たちの小さな利権にこだわりすぎていたが、テクノロジーの進化と共に、新興勢力にあっという間に倒される分かりやすい例が、中古業界でも起こっているのである。

顧客に必要とされず、進化に適応できない企業は、淘汰されれば良いのである。

 

テクノロジーで革新されるクリーニングのブランド価値

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

リネット 】ネット完結型クリーニングサービス

  • 創業:2009 年 7 月
  • プレミアム会員 月会費プラン:会員費 390円 / 月
  • プレミアム会員 年会費プラン:会員費 4,680円 / 年
  • 会員数:30万人 ※2018年5月

リネットは「お気に入りをもっと着たくなる」をミッションとする業界初のネット完結型クリーニングサービスを提供する企業である。

無店舗型で、ネット受注を行い、工場を直接つなぐことで、店舗型のクリーニング店が掛けていた地代・家賃や人件費のコストを宅配サービスとクリーニングの品質向上を行った。

そうすることで、従来店舗と変わらない料金で、ただきれいに洗うだけでなく、 預けた服がよみがえって帰ってくる感動を顧客に提供することを追求している。

確かに私も、中古市場で買取処分するために、クリーニング企業を使うことが多い。出来る限り高く買ってもらうために、ブランド品の クリーニング企業を使うことがある。

当初は、自分でクリーニングしたりリペアをしていたが、比較的良心的な価格でクリーニングをしてくれる企業も増えてきたことから、依頼することが多くなった。

また、自分が気に入った服やカバンなど長く使いたいと思う気持ちから、メンテナンスしてくれる企業があれば非常に有難いと思うようにもなってきた。

つまり、従来のファッション企業は、大量に作って販売して終わりという企業が多く、気に入った服を長く着たいという個人的なニーズをクリーニング企業は果たしているのである。

私個人としては、もう服を多く買うことも少なく、気に入った服を長く着続けたいという欲求を持っていて、それを手頃な価格で蘇らせる企業は、今後も成長してほしいと思う。

また、そのような大切にモノを使い続け、長く様々な人に使い続けられ、循環される社会になることを願っている。

 

クローゼットを可視化し預ける事でリユースを促す次世代トランクルーム

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

minikura 】次世代型トランクルームサービス

  • 入庫ベース:年間 1700 万点
  • ユーザー割合:荷主の99%が個人、契約者ベース30代から40代の男性が過半
  • 荷物の割合:半分がアパレル、他書籍、ホビーコレクション、思い出の品物

寺田倉庫が提供する minikura (ミニクラ) は「個人の大切な商品を預かり、クオリティの高い保管をするサービス」としてスタートした次世代型トランクルームサービスである。

大手倉庫業者との規模や価格の競争ではなく、箱を預かって個数管理するだけの不動産業者の個人トランクルームとも差別化し、都会生活者に受けたクオリティを追求したサービスを提供している。

個人的に多くのトランクルームサービスを使用してきたが、大半がただ預かるということのみのサービスとしており、保管状態が気になるところであった。

寺田倉庫が賢いところは、ただ預かるということではないことである。

箱の中身を撮影して可視化しており、クリーニングを行うサービスもあり、また不用品は撮影画像を使い、ヤフオクに手軽に出品できるようにするサービスを追加したことで、付加価値の高いサービスを提供しているということである。

私個人としても、 トランクルームがいっぱいになった場合、そこから荷物を出して、買取店やヤフオクで出品を行い、大変な手間が掛かっていた。

だが、寺田倉庫は、私が悩んでいた「顧客の立場に立った」サービスを提供しており、ただ預けるだけで高い値段をとる他のトランクルームサービスとは全く違うということが分かる。

minikura (ミニクラ) は、将来的に利用したいサービスの一つである。

 

未来の衣料ビジネスは 持続可能なクローゼットの完全な循環を提供する

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

 

現在のファッション業界に関わる人々は、私たち消費者が今シーズンに新商品を購入するという場面でしか関わってこなかったという事実は誰の目にも明らかである。

ファッションのライフスタイルを提案しながらも、売って終わりの業界であり、私たち消費者の悩みを解決に導かず、目先の流行と利益追求のみを追っていた時代を長く享受していたが、もはや終わりになりつつある。

私たち顧客の悩みとしては、季節に応じ クローゼットの入れ替えに始まり、手持ちの服と新しく購入するコーディネートの失敗への恐怖、年を重ねる毎にクローゼットが溢れ、処分に困ること、お気に入り服のクリーニングに関し、洗うだけでなく古くなる服を蘇らせたいという欲求、着潰した服の廃棄問題など様々な問題を有している。

現在までファッション業界に関わる人々は、その問題を消費者に背負わせたまま、そのシーズンの流行のモノだけを追い、売りつけることで、私たち消費者のクローゼットは溢れ始めた

 

【アパレル・サバイバル】テクノロジーの進化で革新的なサービスを享受する新しい消費者と企業が進めるクローゼットの最適化【5】

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これらの問題に関して、アパレル業界に関わる人々は真剣に考えてこなかった。

テクノロジーの進化と共に、各問題に取り組む企業が登場し、幾分か便利になったが、まだまだ進んでいないが、本書では次世代を担う新サービスとして紹介されている。

多くのアパレル企業が見えていなかった ( 見えていても見ないことにしていた ) 顧客の真のニーズに取り組み始めたのは、事業環境の急激な変化と存続への危機感からだろう。

個人的に言うと、どの企業も遅すぎる感があると思う今回の企業サービスの一例であるが、取り組み始めた姿勢には、一定の評価するべきである。

最後に、製造販売したものを 再販売、廃棄処分、社会貢献活動まで、全てにおいて責任を取るという姿勢を見せる企業も出てきている。

この オンワードグリーンキャンペーン のように、自分たちが作ったものを、自分たちで回収し、 自分たちの目の行き届くところで仕分けをし、自分たちの販路で リユース販売し、自分たちの手で加工して、被災地や世界の最貧国に届ける「自社完結型衣料品循環システム」を実施している。

このように、私たち消費者がこれからアパレル企業を使う場合、同様の社会に貢献するシステムを有していなければ、購入しないという選択肢も、我々ユーザー側も持つ必要がある。

アパレル企業は「製造して販売して終わり」というビジネスモデルでは、近い未来において、生き残ることは難しくなるだろう。

顧客に選ばれる真のアパレル企業とは、上記の事例をすべて提供できて初めて、消費者に認められる企業と認識されるのである。

参照アパレル・サバイバル



About PG編集:道長

食べる事と寝る事に一生懸命な旅人。 世界は感染症や戦争で混沌としておりますが、平和になったら平和な国を旅をしたいと準備しております。 先代の管理者様より、サイト管理・記事制作を委任しております。 ※現在は写真提供をして頂いております。

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