Cartier カルティエ リバーシブル ベルト L5000184
基本DATA
- ベルトサイズ:幅 約 3.0cm
- バックルサイズ:縦 約4.3cm 横 約 6.5cm
- 型番:L5000184
- 素材:カーフ
- 金具:シルバー
- カラー: ブラック/ダークブラウン
- 胴周り:約 103cm~117cm (様々なサイズが可能)
- 付属品:専用ケース・保存布・取扱説明書・ギャランティーカード他
- 販売価格:約 50,000円~60,000円
優秀なビジネスマンは保有しておきたいアイテム
カルティエ Cartier リバーシブル カーフ レザーベルトである。優秀なビジネスマンは保有しておきたいアイテムである。
ビジネスシーンでは何かと目立つ腰周り部分ですが、安い普通のベルトであると恥ずかしいシーンがあります。
いわゆるスーツが比較的良くても、ベルトのデザインで残念な人を多く見られることがあり、ベルト選びは単純だが、なかなか大変である。
実は多くのビジネスマンは、ベルトメーカーなるものに、こだわりがなく、どのベルトをチョイスすれば、比較的恥ずかしくないレベルのブランドかそれを選ぶべきかを考えるべきである。
そのような意味で、女性向けブランドとしてのイメージが強い今回は「カルティエ Cartier」を挙げたい。
安ければ数万円で購入が可能である。そうなると比較的安価な投資で、そのセンスがあると思われ、手に取りやすいブランドといえる。
ビジネスにおいて見られる場合のシーンを想像して購入を検討する
さっそく現在の価格はいかほどになるか「オークファン」を使って落札相場データを収集してみる。
上値は、約 40,000円前後、ほとんど未使用がECでは、それ以上の上値がついているようである。下値は、約 28,000円前後。かなり安い投資で手に入りそうである。
ではビジネスにおける見られる場合のシーンを想像してみよう。
- 現場で立ち回る際、指示を出す場合に注目が集まる場合
- 通勤途中で、吊り革面に立つ場合に座っている正面の人に見られる場合
- 取引先回りに受付の女性や応対する人々の注目を集める場合
- スーツを脱ぎ夏のシーズンや比較的室温の高い場所で仕事をする場合
- 飲み屋で接待する場合、指名や初めて付く接客する女性に見られる場合
- お目当ての女性や付き合っている女性が夜の営みでベルトを外す場合
ざっと見てもコレらは多忙なビジネスマンであれば、一度は遭遇している事だろう。そういった場合、相手は素早く身につけている装着物から値踏みする事になる。
優秀なビジネスマンほど、この手の小道具には抜かりなく網羅しておきたい。そのような場合に「カルティエ Cartier」は最適である。
これが「ルイ・ヴィトン」の中央に”LV”が配されたモデルやダミエ柄のベルトがあるが、変にブランドブランドしていない「カルティエ Cartier」の方が無難ではある。
ルイ・ヴィトンも良いが、少しカジュアル的で女性的で成金のイメージが付きまとう事は、ビジネスマンとしては避けないといけないと考える。
さてリバーシブルの利点であるが、実はあまり利点は感じなかった。個人的に半年間ほど使用してみたが、評判は上々であるが、リバーシブルまでして、使い込むかと言えば、私の場合「明らかにノー」である。正面の高級感漂う面のみで十分である。
カジュアルなシーンまで想定しているようだが、カジュアルなシーンではよりバックルの大きいモデルの方が良いかと考えている。なので、ビジネスを主とすると、このモデルとあとは追加で1.2本の保有でちょうど良いだろう。
ただし重作業を行う場合は、使用は避けた方がよくより安価なモノで代用する方が良い。ベルトが細すぎるのである。
また同じ同僚や先輩へのプレゼントやギフトで使うのにも最適である。「安すぎず、高すぎず」の丁度良いモデルである。購入の場合には、一度値段を確認してから、直営ショップで購入する事を勧める。
私はECで購入したが、サイズが合わず、最初はリサイクルショップに売却した。
さきほどのオークファンの価格はその為に調べた内容である。そのような意味で、サイズモノに関して言えば、実物をみて実際に装着してみて、使用感を確認して購入する方が良いだろう。
ただ、カルティエをすでに持っていたりして使用している場合は、ECなどで購入する方が安価である場合が多く、忙しいビジネスマンには優れた購入方法となるだろう。