【Hennessy×Baccarat】リシャール ヘネシー バカラ ボトル 時代を経ても市場価値が低下しないものを選ぶ

【Hennessy×Baccarat】リシャール ヘネシー バカラ ボトル 時代を経ても市場価値が低下しないものを選ぶ

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これからのお土産は比較的価値が失われないモノを注意深く選ぶ事

 

旅のお土産で頂くものとして考えると、価値があり保存が容易で、価値が失われず、一定の市場価格が確立されているものを選ぶようにしている。

お土産を選ぶ方も選ばれる方も「アマタが痛い」のが、処分を考えた場合、お土産が廃棄物となりやすく、その先見の明がない事が多く散見されます。

もらった方は「捨てるに捨てられず価値もなくゴミになる」と思い、贈った方は「ゴミになるとは思わず迷いながら市場を分からずその時に後先を考えず買ってしまう」というジレンマに陥ってしまう場合が多い。

例えば、今回紹介する中身を消費しても、消費していたボトル自体に価値があった場合どうかと言うことである。

この場合、価値を失っておらず、いつでも市場での現金化をする事が可能であり、素人の私たちでも容易にお土産の再利用が可能になるのだ。

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Hennessy×Baccarat:リシャール ヘネシー バカラ ボトル

 

リシャール ヘネシー バカラ ボトル -1

 

コニャック (Cognac) は、仏のコニャック周辺で産出されるブランデーであり、原料葡萄には主にユニブランが用いられる。伝統的な銅製のポットスチルを用いた単式蒸留を2回行って得られたアルコール度数70%程度の精留分を、仏国内産のオークの樽で2年以上熟成し、水で度数40%に希釈して製品とする。色付けに少量のカラメルを添加することもある。樽による熟成の度合いによって、1.V.O. 2.V.S.O. 3.V.S.O.P 等級に分類される。コニャックwiki

 

空ボトル ヘネシー リシャール 700mlサイズ 空瓶 デキャンタ 新型 現行ボトル Hennessy Richard リチャード

品種:空ボトル
容量:700mlサイズ

 

リシャール・ヘネシーがバカラに依頼した創業者の名前を冠したモデル

 

レミー・マルタン:Rémy Martin・カミュ:Camus・ヘネシー:Hennessy・マーテル:Martellなどの種類があるようである。個人的に言えば、レミー・マルタンとヘネシーが好きである。

といっても中身よりも、ボトルのバカラデザインが非常に好きなので、この2つのバカラ・ボトルから選び保有しているというところである。

 

リシャール ヘネシー バカラ ボトル -2

リシャール・ヘネシーによる卓越された戦略眼と行動力でヘネシーは急成長するのだが、その時にバカラにボトル制作の依頼した事が始まりである。

創業者自身の名前を与える事で、特別な思い入れのモデルである事が分かります。個人的には、シンプルなデザインながら「青銅器・銅鐸」や「釣鐘」をイメージしてしまいます。

見るとなぜか懐かしい不思議な雰囲気を醸し出す秀逸なモデルです。側面縁には、植物柄の造形が施され、羽のような効果を獲得する事に成功しています。

 

【Hennessy×Baccarat】リシャール ヘネシー バカラ ボトル 落札相場

 

さっそくお土産の現金化を考えるため「オークファン」で落札相場表を作成する。リシャール ヘネシー バカラボトルは、現在でも比較的頻繁に取引されているのもかかわらず、相場は安定しているようである。

約 40,000~80,000円のセグメントで入札が竸っています。状態や外箱がついているなど、細かい条件設定と年代・モデルと状態の良さで、値段が決まってくるようである。

おそらく、特別モデルでもなく普通のモデルであるので、下値の約 40,000円を仮定として考えるようにします。もらったお土産なのだから、このあたりは値段が付くだけラッキーという心境でもあります。

 

割れ物はリスクが伴う事が多くオークション代行や宅配買取には向かない

 

【Hennessy×Baccarat】リシャール ヘネシー バカラ ボトル -3

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予想平均売却金額

オークション代行会社の代行手数料は以下である。

10,001~30,000円:20%:参考リンク

(47,000+40,000)/2×0.80 = 約 34,800

約 34,800円が上限として考える事を前提に、買取見積額を算出してもらいます。この金額に一番近い業者に今回はお任せするカタチになります。

 

今回 4社 に見積を取った内容

  • A社 19,800円
  • B社 25,600円
  • C社 32,300円

 

となった。さらにC社と交渉を行い、そのままの32,300円で売却できた。

今回は比較的理論通りの結果となった。本国ヘネシーでの工場見学のお土産という事、状態が比較的良い事、ボトル瓶栓が複数あった事、専門業者という事、良い条件が加わり、良い結果を得る事ができた。

オークション代行会社は、売却額の結果から計算されるわけなので、現金化は非常に遅くなりますので、リサイクル系ショップで売却をした。

割れ物を梱包するのは、非常に神経を使います。その保険として考えた場合、近くで査定、即現金化がいちばんリスクが低い。

今回もその仮定を立て、戦略通りに実践し、お土産の売却処分を上手く完了する事が出来ましたが、バカラは相変わらず美しいですね。

 

 

バカラは、いくつか保有していますので、改めて紹介していきたいと思います。ブランドの真価は、本物を保有する事で職人の腕の良さが証明される事になります。今回もその証明が市場の価値で分かった次第である。



About PG編集:道長

食べる事と寝る事に一生懸命な旅人。 世界は感染症や戦争で混沌としておりますが、平和になったら平和な国を旅をしたいと準備しております。 先代の管理者様より、サイト管理・記事制作を委任しております。 ※現在は写真提供をして頂いております。