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【Longines×オークション相場】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

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Longines/ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

創業年=1832年/創業者=オーギュスト・アガシ /創業地=スイス/サンティミエ

【引用】 創業180年以上の歴史を持つロンジンは、1867年に一貫生産を行う工場をレ・ロンジンに建設。この地名を現社名として本格始動すると同時にパリ万博で銅賞に輝いた。その後も、歴代万博で10個のグランプリと28個の金メダルを獲得。こうして比類なき高精度と高機能を兼ね備えた製品は話題になり、1899年アブルツィ公爵の北極探検、1927年のリンドバーグ大西洋単独横断無着陸飛行など多くの冒険を支えた。数々の冒険により蓄積された実績こそ、リンドバーグと共同開発した「アワーアングルウォッチ」1931年や、プロ仕様ダイバーズ「レジェンドダイバー」1960年代といった名機開発の原動力となっている。【引用】

参照:腕時計の教科書

 

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過去の人気モデルに取引は集中し価格は高騰するが現在のモデルのリセールはあまり高くない

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

取引を眺めていると、過去の遺産である著名なモデルが中心となっているが、それこそ、ウィームス・ウォッチ、アワーアングル、ウルトラ・クロンなど出品された場合、大いに盛り上がり高騰する。また、往年の古い名機であるムーブメントを使ったモデルの取引も活況する。たとえば、希少な L990,L431,L890 などである。 ロンジンは過去の遺産に支えられた面が大きく、現在のモデルと過去のモデルのギャップの激しいブランドでもあるようだ。

 

ロンジン 航空自衛隊 フライバッククロノ 手巻メンズ

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

ロンジン マスターコレクション クロノ

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

個人的にオススメなのが、ロンジン マスターコレクションシリーズである。トラディショナルなデザインと、高性能が見事に統合したコンプリモデルという。3カウンター式のクロノであり、トリプルカレンダー、ムーンフェイズ、ポインター式デイト表示機構を搭載しており、また自動巻きである秀逸なモデル。

新品価格も約40万円前後であり、程度の良いモノも手頃な価格帯で取引されているので、比較的リーズナブルな価格で手に入れる事が可能である。約20万円程度の予算で程度が良いモデルを探せば良い買い物になる。今回も眺めているだけだが、個人的に欲しいモデルを取り上げておきたい。ブランドのファンの方は、目の保養にでもして頂きたい。

 

1.Longines Watch Conquest Gents

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

2.Longines 1942 Heritage Chronograph

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

3.Longines Heritage 1973 black dial

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

4.La Grande Classique de Longines

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

5.Longines Watch Conquest Classic Moonphase Chronograph

 

【Longines×Auction Data】ロンジン:幾人もの冒険者を支えた信頼の名門は地味ながら通好みのブランド

 

Source:Pinterest

 

スウォッチ・グループ傘下でラグジュアリーへ復帰する事が経営の課題

 

 

過去のブランドの遺産で食べている割合の大きいブランドであり、スウォッチ・グループ傘下でラグジュアリーからプレミアムブランドへの再生を図っている。多くの欧州ブランドが、クォーツショックなどで経営状態が悪化したが、ロンジンも同じく経営危機に陥ってしまう。

現在はスウォッチ・グループ傘下でエタのムーブメントを入れた時計を製造しているが、ラグジュアリーブランドとしての再生を図りたいようであり、過去に縛られている事が分かってしまい、逆にプレミアムになった事が見透かされてしまっている。

なんとかして高級ラグジュアリーブランドの演出を施しているが、通からは過去の遺産のモデルばかりが求められ高騰し、現在のモデルが過去の名機のようなリセールで人気を博す事は、今現在考えられる事はない。個人的に言えば、過去のブランドの遺産を考えずに、新生ブランドとして方向性を考えてもらうと、より新しいユーザーを獲得できる可能性を大きく秘めたブランドである事は間違いはない。

 

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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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