ホワイトデーの定番と言えば、ティファニーの「ネックレス・ペンダント」である
バレンタインデーが過ぎ、そろそろお返しを考えていないと、仕事の多忙さからその日を忘れてしまいそうになります。
今から準備しておくことで忘れた頃に余裕を持って渡せるようにしたい金銭的にも余裕がない日が続いている管理人ですが、個人的にオススメするブランド「ティファニーネックレス・ペンダント」を紹介しておこうと思う。
もはや”ド”定番であるティファニーブランドであるが、オススメする理由は、一次市場と二次市場の価格差が少なく、比較的二次市場で多く売られているからである。流通において探しやすく、価値が比較的担保され、女性に人気であり、それでいて男女ともにあまり負担とならない「丁度良いブランド」であるからだ。
これがヴァン クリーフ&アーペルやハリー・ウィンストンなどさらにハイクラスな価格帯となると、経済的かつ心理的負担は相当なものとなるであろう。もはや鉄板のカテゴリーだからこそ失敗も少なく無難である。また多くの男性諸氏は、どのブランドを贈れば良いか、銘柄選びで苦労する事であろう。
そこで丁度の良いブランドの定番である「ティファニー」で比較的リーズナブルなネックレス・ペンダントを紹介しておこうかと思う。意中の彼女がプレゼントで何度もらっても困らないという視点で見れば「ネックレス・ペンダント」の相場を押さえておけば、比較的安心できるであろう。
カネがない訳ではないが、価値の無いものを高値で掴みたくないと思う男性諸氏は早期に購入しておいても損はない。損切り覚悟で最悪の場合、転売も可能なのである。ただその損切り価格を低く抑える事ができるのも、銘柄(ブランド選定)がモノを言うのである。では、比較的相場が安定しているモデル5つを紹介しておきたい。
ティファニー ダイヤモンド バイ ザ ヤード ペンダント エルサ・ペレッティ
ティファニーのラウンド ダイヤモンドが光をとらえ、きらめく。ラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドをスターリングシルバーにセットしたペンダント。
- チェーンの長さ 約41cm
- スターリングシルバー
- ダイヤモンド 合計 0.03カラット
- Original designs copyrighted by Elsa Peretti.
- ¥36,720 (税込)
公式HP:ダイヤモンド バイ ザ ヤード ペンダント 0.03カラット エルサ・ペレッティ
ティファニー オリーブ リーフ ハート ペンダント パロマ・ピカソ
平和と栄光の象徴であるオリーブの枝にインスピレーションを受けた、スターリングシルバーのペンダント。
- チェーンの長さ 約46cm
- スターリングシルバー
- Original designs copyrighted by Paloma Picasso.
- ¥34,560 (税込)
公式HP:オリーブ リーフ ハート ペンダント パロマ・ピカソ
ティファニー ティアドロップ ペンダント スターリングシルバー エルサ・ペレッティ
エルサ・ペレッティデザイン。雨滴や朝露を思わせるフォルム。スターリングシルバーのペンダント。
- チェーンの長さ 約41cm
- ティアドロップの長さ 12mm
- スターリングシルバー
- Original designs copyrighted by Elsa Peretti.
- ¥27,000 (税込)
ティファニー ラビング ハート ペンダント ダイヤモンド シルバー パロマ・ピカソ
普遍的な愛のシンボルをパロマ・ピカソならではの感性でデザイン。ダイヤモンドをあしらったスターリングシルバーのペンダント(スモール)。
- チェーンの長さ 約41cm
- ダイヤモンド
- スターリングシルバー
- Original designs copyrighted by Paloma Picasso.
- ¥57,240 (税込)
ティファニー オープン ハート ペンダント シルバー エルサ・ペレッティ
愛することへの祝福の意が込められた、シンプルで刺激的なシェープのエルサ・ペレッティ オープン ハ―ト。エルサ・ペレッティのエレガントなスタイルを体現したアイコン的デザイン。
- チェーンの長さ 約41cm
- 幅 11mm
- スターリングシルバー
- Original designs copyrighted by Elsa Peretti.
- ¥18,900 (税込)
賢い男性諸氏は価値観と経済力の板挟みのリスクを想定しておく必要がある
5つのモデルを紹介したが、中古価格と新品価格とさほど変わらないのがお分かりになるであろう。それだけ貴金属のリセールバリューは高いのである。長年使っていても鉱物資源である限り、簡易的にクリーニングを施せば、新品のような輝きを取り戻せるのである。
このブログを長く見ている人には、ご理解頂ける事であろうが「リセールの大切さ」はいつも伝えているところである。
またブランド力の話であるが、これが同じ価格帯の下流ブランドである場合、現在の相場よりも、価格が下落する恐れもあり、比較的定番を選ぶ事で、損失を上手く回避することができる。
明らかに義理チョコの場合は、安いお菓子程度で十分であるが、本命となるとそういうわけにはいかない。まして、本命としたい意中の女性がいる場合は、気持ちを伝える道具としても役に立つ。
また上手く事が運べば良いが、最悪の事態を想定して、自ら転売する事も考慮する必要がある。賢い男性であれば、最悪の場合も想定している方が良い選択をする事ができる。
私たち男性諸氏が、経済力があると思われている社会的風潮に抗う為には、準備万端に整え、経済的損失を最小限に抑える知恵が必要である。
下手な話、割安でノーブランド扱いのどこにでもあるモデルを選んだ場合「安物買いの銭失い」になりかねない。高い価値をつけているものを比較的割安で、リーズナブルに拾う方を選択すると、賢明な買い物ができる。
彼女にも比較的センスの良さを見せる事ができる舞台が、このようなイベントなのである。現在の多くの男性諸氏は、価値観と経済力の板挟みで大変なのである。