クリスマスプレゼントの中で比較的安く買えるマストアイテム
クリスマスが近づく昨今、ブログも更新せずに、仕事が相変わらす多忙にも関わらず、金銭的にも余裕がない日が続いている管理人ですが、個人的にオススメする高級ブランドの「マフラー及びスカーフ」を紹介しておこうと思う。
マフラーは比較的安価に手に入るプレゼントとして、彼女が冬の間毎日のように使用できる優れたマストアイテムである。
ベタなブランドを選択する事を今回は強くオススメする。なぜなら最近は様々なサービスの出現でアパレルの価値が著しく低下しているからである。
実はアパレルほどハイブランドを選んだ方が良い。一見可笑しく聞こえるが、アパレルモデル(洋服など)を多く保有している人ほど、数を買わない方が経済的なのである。
積極的に流行りの新興ブランド薦めるブログやサイトもあるが、個人的にはオススメできない。
新興ブランドは安いが、その分安い割に、アイテムひとつひとつが割高であり、寿命も短く、比較的短期間で購入する必要があり不経済である。
その分ハイブランドも同じように扱った場合、寿命が短くなる恐れもあるが、使い方に注意すれば、定番モデルは、長く使えてしまうのである。
今回も予算があり、価値の無いものを高値で掴みたくないと思う男性は知っておいて損はないセレクトである。
最悪の場合、転売も視野に入れ、リセールバリューを考えるのが当ブログの特徴であり、買うだけでなく売る事 (処分・出口戦略) 両面併せて考えておくと男性諸氏も安心して買いに向かう事ができるであろう。
エルメス マフラー カシミア グレー・ブラック系
2016年 秋冬コレクション Jumping 《ジャンピング》
- ¥102,600
- スモールマフラー
- カシミア 100%
- サイズ: 28×150 cm
- カラー : 黒/マリン/白
公式HP:エルメス 《メゾン・デ・カレ》Jumping
エルメス マフラー カシミアである。上記写真とモデルは異なるが、イメージとして見て欲しい。オススメは下記の「Hロゴ」のマフラーである。
一目でエルメスと判別できる定番人気のモデルである。大半がぱっと見、エルメルと判断できないモデルが多いが、このモデルは分かりやすい。
普段からエルメル好きで、なかなか高額なモデルを買えない彼女など、エルメス入門編として比較的リーズナブルでオススメできるモデルである。
シャネル カシミア スカーフ メタリックファイバー グレー
- ¥123,120
- カシミア
- メタリックファイバー グレー
公式HP:シャネル カシミア スカーフ
次は、シャネル カシミア スカーフ メタリック系統 グレーである。シャネルは様々なスカーフが市場に溢れているが、比較的シンプルなモデルが良いであろう。
それこそ動物柄のケバケバしい高額なモデルも存在するが、あれはバブリーな人向きであり、シャネルでも比較的安価なモデルも存在するのである。
さりげなく、CCロゴが小さく付けられているモデルが良いかと思う。あとはシンプルで高品質なモデルを賢く選ぼう。
ルイ・ヴィトン エシャルプ・ロゴマニア
多彩なカラーとアイコニックなモノグラム・パターンが織り込まれたスタイリッシュなスカーフ。片面はとても柔らかくシルクのような手触りで、もう片面は暖かで心地良く、冬のマストアイテムです。
- エシャルプ・ロゴマニア M72242
- カラー:ヴェローヌ
- ¥48,600
- 174 x 30 cm (幅 x マチ)
- サイズ:175 x 30 cm
- 素材:ウール94%、シルク6%
公式HP:ヴィトン エシャルプ・ロゴマニア
次は、ルイ・ヴィトン エシャルプ・ロゴマニアである。これについては前回の記事【エシャルプ・ロゴマニア/エシャルプ・プティ ダミエの組合せでカップルに最適】で取り上げた次第である。
個人的にいちばんオススメであるのが、ヴィトンのマフラーである。
定番の人気モデルのようで、毎年入れ替わりの激しいヴィトンのなかで未だに公式HPで販売されている事がひとつの証明であり、今年も安心して買う事ができる。
あまり流行を追わず定番を作り続けるという事は、一定のニーズがあり、ユーザー側が何年も使い続ける事ができ、その分コストも掛からなくなる。
モノグラムはもはや定番であり、誰が見てもブランドと識別できる優れたマストアイテムである。
相場参照:オークファン
高級ブランドでも安く買えるアイテムもある事を知っておこう
今回は、3つのブランドを紹介したが、比較的定番の高級ブランドであり、ブランドのリセールバリューが比較的高いモデルを選んでいる。
数万円程度の予算帯で、間に合うプレゼントである。マフラーは流行を問わず、冬の季節に欠かせない比較的長く使う事ができる優れたマストアイテムである。
今回は男女問わず、比較的ダークめのモデルをチョイスすれば、男性でも使用可能であり、最悪の場合も想定しておく必要もあるだろう。
国内のノーブランド扱いのモデルであれば、それこそ二束三文でも構わないものである。最悪使っていても、ハイブランドなので、綺麗にして売却もできる。
ブランドを語る割に、安い値段がついているという事は、安くしないと買ってもらえないという事である。
その前提で考えるのであれば、高い価値をつけているものを比較的割安で、リーズナブルに拾う方を選択すると 「安物買いの銭失い」とはならないものである。
ただしこれらのブランドを比較的よく知っておく必要は語るまでもない。
あなたが、プレゼントを贈るのであれば、中古でも価値が担保されているものを賢く選んで、質の良い物を手に入れてもらいたい。