Breaking News
Home / Luxury Watch Brands / 【PANERAI×オークション相場】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮

【PANERAI×オークション相場】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮

Pocket

 

PANERAI/オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する
Source:Home Of Jake’s Rolex World Magazine.

 

創業年=1860年/創業者=ジョヴァンニ・パネライ /創業地=イタリア/フィレンツェ

【引用】 1860年にパネライ時計店として創業。当初は輸入時計の販売と修理、照準機など光学機器類を製作していた。イタリア国防省の要請で第一次世界大戦頃から防水時計の開発に着手。試作品を経て、1938年に自社開発の蛍光物質ラジオミールを使った初めてのダイバーズを完成させたのが、腕時計ブランドとしての出発点だ。

同社が製造する腕時計は、その開発初期から冷戦時代まで軍用時計専門だったが、欧州時計ファンからの熱烈な要望に応えて1993年に一般販売を開始。2002年にマニュファクチュール体制を整えた新工場をヌーシャテルに建造し、2005年のキャリバーP.2002を皮切りに自社開発ムーブを展開。2009年にP.9000系、2011年にP.3000、2013年にはP.5000など、そして2014年はP.4000を発表するなど、自社開発ムーブを軸に幅広い製品を展開する。 【引用】

参照:腕時計の教科書

 

AdSense




 

流通量は比較的多くはないが希少モデルが出た場合は入札が殺到する

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

【引用】 精密機器納入業者であった縁でイタリア海軍より依頼を受け、パネライ一族が経営していた「スイス時計店」が当時代理店だった縁でロレックスから防水ケースのノウハウやムーブメントの供与を仰ぎ、特殊潜水部隊のために軍事用ダイバーズウォッチ「ラジオミール」を1936年試作し1938年製品化した。名称の由来は1910年に自社開発した夜光塗料ラジオミールを使用したことによる。【引用】

参照 : wiki-オフィチーネ・パネライ

個人的に言うと、あまり触手を伸ばしたいモデルとは言えないのがこのパネライである。ブランド自体は好きであるが、大金をはたいてまで手に入れようとするモデルがあまり少ないという事だけである。要は時計ブランドが多すぎるという事もあるのだが、軍事用で名を馳せた商品コンセプトがあまり馴染まない事に由来する。

イタリアブランド全体のイメージで言うと、こうした機械モノはすぐに故障したり、ムーブメントは安価な汎用品を採用するイメージが付きまとう。またパネライの創業の歴史として考えると、技術は他社からの流用から始まっていると言ってもよく、ゴツイ割に高額というイメージがあってオークションでも盛り上がりに欠けると思っていた。

ではさっそく価格を見ていこう。過去3年間で取引された高額なモデルの取引金額の一部である。中古市場では、比較的数は少なく、特定モデルの入札が殺到しているのが特徴的である。約100万円台が順次続くようである。圧倒的にラジオミールとルミノールに集中しているようだが、イタリア海軍向けのブランドイメージ先行で引っ張られている印象は否めない。

 

パネライ ルミノール サブマーシブル

 

【引用】 ルミノール(LUMINOR)ボリューム感のあるクッションケースで側面から見た造形は角張った印象がある。主にOPキャリバーを搭載。ケース径φ40mmもしくはφ44mm。リューズガード付き。ベゼルが潜水時計用で一段と厚い逆回転防止ベゼルを装備するサブマーシブルもある。 【引用】

参照:wiki-ルミノール

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

ここ約3年で欲しいと思ったモデルである。前回のジャガー・ルクルトで海上での生物調査の仕事で時を計測する必要があったのだが、最終的に買わなかった話をした。これに関して言うと、パネライも候補に挙がっていたが、如何せん高額であって、選ぶいかなる理由がなかったからだ。最近ではカシオのG-ショックで十分であり、日頃からよく使用している。

そのような意味でパネライというブランドは高級ブランドの代替えユーザーの獲得するための戦略的モデルに欠けるブランドとも言え、軍事転用された民生高級時計ブランドイメージから想像してしまうという事である。上記が欲しいなと言うところは、お金に比較的余裕があり、大半のブランドを制した後に欲しいというレベルであり、もう少し安価か、ムーブメントがもっとハイスペックになれば、購入も検討しているだろう。

ただデザインはドンピシャでカッコイイ。これからに期待したい。今回も眺めているだけだが、個人的に欲しいモデルを取り上げておきたい。ブランドのファンの方は、目の保養にでもして頂きたい。

 

1.Panerai Ferrari Scuderia Rattrapante

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

2.PANERAI – Ferrari GMT 8 Days

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

3.Panerai PAM 438 Tuttonero GMT matte black ceramic

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

4.Panerai PAM 525 Luminor 1950 3 Days Chrono Flyback

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

5.Radiomir 8 Days GMT Oro Rosso 45mm

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

6.Luminor Sealand for Purdey – 44mm PAM00817 – Collection Luminor

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

Source:Pinterest

 

ハリウッドとの関わり高級車のイメージを駆使するが軍事や戦争的なイメージが付きまとう

 

【OFFICINE PANERAI×Auction Data】オフィチーネ・パネライ:特殊潜水部隊を支えた伝説の時計からリシュモングループ下で真価を発揮する

 

 

 

最近ではハリウッド映画でも使われ、マーケティング活動も積極的であるが、どうも軍事や戦争的なイメージは否めない。軍隊的なイメージからの脱却がいちばん良いかと思われるが、どうもその傾向ではないようだ。またフェラーリとのコラボレーション戦略は、イタリアらしい戦略であるが、どうしてもスイスメイドのブランドが多くひしめく中で、触手は伸びない。日本やアジア圏で多く支持を得たいのであれば、現在の戦略はチグハグなイメージである。どのように戦略を展開してくるか今後が楽しみであり、期待したいところである。

 

AdSense




 

 
Pocket

About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

Check Also

【 Rolex:ロレックス 】エクスプローラー I はビジネスからスポーツシーンで活躍できる安価でシンプルなオイスター入門機モデル

  Rolex/ロレ ...