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【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

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大量生産、大量販売という安売りイメージからラグジュアリー化を最も成功させた”オメガ”ブランド

 

日本勢が世界を席巻した当時オメガは、大量生産、大量販売という一度は安売りブランドへと自らの手ですすめてきた歴史がある。

そのオメガが戦略を180度変え、脱低価格化を打ち出し「手に届くラグジュアリー」としてブランドの再配置戦略を展開していく内容は、【 オメガブランド戦略安売りブランドから高級ブランドへ流通ネットワークの再構築とブランド再生 3つの正統性  】 でも取り上げた。

その際、質実剛健のイメージを売りとしてきたブランド戦略から、ラグジュアリー路線に舵を切る動きがあり、もはやグループでの稼ぎ頭のブランドにまで成長した。ブランドの再生は、現在のオメガの基盤となる機能・歴史・魅惑の3つの正統性の強化に基づいているという。

 

  1. 機能・技術面での挑戦の姿勢を打ち出しブランドイメージを作り出す
  2. 歴史的正統性を強化、伝統に裏付けされた技術力の高さで高級を正統化する
  3. 魅惑をさらに全面に打ち出す事で知名度と憧れを醸成する

 

1~3の戦略を踏襲し、スウォッチグループに属し、他の高級ブランドを買収 して、間口を増やし、世界的な流通とセールス力で、数を売る戦略の中から、手に届くラグジュアリーブランドとして、驚異的な復活を見せ、再編された中で最も成功したブランドのひとつである。

 

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

 

ますは「レジェンドブランドポジショニング図」を見ていこう。ラグジュアリー、新興、リーズナブル、老舗かどうかをざっくりとポジショニングしているのだが、比較的中間地帯に位置し「手に届きやすい」ラグジュアリーとして馴染みが深い。

この図に出てくるどのブランドも高額モデルばかりであり、比較的高いモデルも存在するが、あくまでもブランド側が付けた戦略的ブランド価値と私たちが見る価値への評価は必ずしも一致しない。

ここに出てくるブランドは、全体的に最高級路線に向かっているのは確かであり、多くの時計ブランドの中で、差異を感じさせるブランド戦略に日々邁進している。

そこで今回は、オメガスピードマスターの中で、比較的管理の楽な自動巻きで、価格もソコソコで通ぶりたい人で、ちょっと経済力に余裕が出てきて、優秀なビジネスマンを演出したいそんな人向けの「4 つの選択肢」を取り上げてみた。

オメガスピードマスターは、非常に多くのモデルを出しているので、あなたにピッタリなオメガスピードマスターを見つけるための指針として頂きたい。今回もデータ参照は オークファンを参照としている。

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1. スピードマスター マークⅡ

 

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢
【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

 

レトロな雰囲気漂う個性的なモデルである。パッと見ても、スピードマスターには見えないが、スピードマスターなのである。

1969年に市場に投入された、オーバル型ケースの派生型をさらに現在風に洗練を行い、レギュラーモデルとして復刻したモデルである。ベゼルと一体化した幅広ケースが迫力満点であり、パイロットラインと呼ばれ親しまれている。

シリコン製ヒゲゼンマイとコラムホイールを採用したCal.3330を搭載し、タキメーター内部に接着していると言うが、個性満載でそのどれかが決定打となれば、即買いのモデルである。

基本的には数は少ないので、稀少性を求め時計マニアの人であれば、一度保有しても悪くはない選択である。定番モデルにも、強烈な個性を望みたい方には最適なモデルとなるだろう。

 

2. オメガ スピードマスター コーアクシャル クロノグラフ

 

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢
【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

 

当機の正規保証を4年と設定してちょっとした話題となったモデルである。シリコン製ヒゲゼンマイの搭載で、正規で 4 年保証にするという 性能への安心を保証する戦略で、大きな成功を収めた。

高級腕時計においては、オーバーホールが必要であり、高級時計となると、メンテンス費用を 2.3 年ほど保有した後に、車検と同じく、数万円程度掛けて保有の為のコストを支払い続ける必要がある。

それを最大限引き伸ばせるということは、ブランド側が絶対的な自信を持っている証拠であり、その完成度は高い。

自社ムーブは、Cal.9300である。耐磁性や耐久性に優れたシリコン製ヒゲゼンマイを採用することで、飛躍的に進化を果たした自動巻きは、いつも手間いらずで毎日を楽しむことができる。

 

3. オメガ スピードマスター 57

 

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢
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初代スピードマスターからその意匠を継承し、2015年バーゼルワールドへて市場に投入されたモデル。ブロードアロー針&ヴィンテージ夜光は、しっかりと取り入れられている。

英国軍用品を証明される条件に、ブロードアローを搭載する時計であることがその条件である。初代機を彷彿するその姿は、初代を愛用した人であれば、最適なモデルとなるだろう。

このモデルの最大の特徴、ブロードアローはしっかりとデザインに踏襲され、1957 年の初代スピードマスターを称えるべく、デザインの肝として存在感を示し、面影を残している。

搭載されている中身は自社製 Cal.9300であり、表情は全体的にクラシックなデザインであるが、最新の構造を有し、伝統やブランドの歴史を重んじる方であれば、保有する意味は大変大きく、あなたがしっかりとブランドを理解している理解者として、通を演出することができる。

 

4. オメガ スピードマスター レーシング クロノグラフ

 

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢
【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

 

当機は、長年レーシングドライバーに愛用され、創生期のスピードマスターデザイン・コンセプトを想起させたモデルである。

2012年市場に投入されたが、比較的オメガにおいて、コンセプトをスポーツ・ドライビング・フィールドに持ってきたモノは少ないので好きである。ムーンウォッチよりレーシングというのであれば、このモデルが最適なモデルとなるだろう。

現代に継承する初期の開発時のコンセプトをしっかりと受け継ぎ、コラムホイール式のCal.3300を搭載している。

個人的にいちばんオススメのモデルであるが、外装は傷が付きやすいので、フィールドを選ぶ事から、やはりドライブシーンに使うのが良いと思う。私自身クルマが大変好きであり、クルマを乗るときには、友として同乗したいカッコ良いモデルである。

 

 

企業が決して聞けない顧客の生の声が聞けるのが個人の大きな強みである

 

最近、様々な知人から 「ブログやっているの」 という話をされるのであるが、今回もある知人の方からの相談を受けた。オメガスピードマスターにおいてはオメガの主力モデルであるが、多くのスピードマスターモデルを市場に投入している関係上、どのモデルが良いのか正直分からないという相談が多数寄せられた。

過去のブランド戦略を一貫して出来なかったブランドの良くない面が顔を出している格好である。調べるのもおもしろいかもしれないと、ちょっとしたプラス思考をもって、まとめてみようとか思い立ち、今回は、オメガスピードマスターの中で、自動巻きモデルの中で 「4つの秀逸モデル」 を取り上げてみたのが経緯である。

 

【オメガ Omega 】スピードマスター 個人的に選ぶ 優秀なビジネスマンに見えるための 自動巻き 4 つの選択肢

 

個人的に言えば、好きなモデルを選ぶ方が良いのではと思うが、この手の知人には、知人たちの中でのランク付けのようなものが存在し、組織や仲間を形成する場合、人との比較や順位付けのようなものを感じながら活動をしているようである。

まあ私と違い、頭も良く、高給取りで一流企業に勤務し、役職があるのも関係しているのかもしれない。今回の取り上げた 「人間の欲望に忠実な注文」 がちょっと面白いので暴露しておこう。

見たら怒られるかもしれないが、ブランドを選ぶ顧客の本質の一端である。

 

  1. 買えない人間までブランド名を知り、定番で比較的人気モデル
  2. リセールが平均的にあり、流通がソコソコあって転売しやすい
  3. 買って自慢して、他と違う虚栄心を満足させたい
  4. ブランドを理解しており博識を披露し”通”ぶりたい
  5. ロレックス等はアンチで他の対抗ブランドで満足させたい

 

などなど、もはやブランド好きと言うよりも、このブランドを所有できるぐらい経済力も合わせて自慢したいという。経済力を自慢したいのであれば、もっと高額なブランドも存在するが、知名度の面で弱く、上層部よりもワンランク下のブランドが良いとのことである。

つまりは、自慢した場合、そのブランド自体の知名度の低さ及びブランド力が高過ぎれば、自慢しても理解されないというのだ。

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上記のような生の顧客の意見は非常に重要である。人は建前を重視してなかなか本音を語らないものである。私も本音で企業に意見にぶつけるが、顧客の意見をうまく取り入れる事のできない企業の成長はないと考えている。

一定の条件を満たせば、手に届くラグジュアリーは、いまは手に届かないが、もうすぐ手に届く層に向けた 「憧れに最も近いブランド」 の存在は、一定のユーザー層には必要なのである。

オメガにおいては、手に届やすい比較的知名度の高いラグジュアリーブランドである。この「手に届くという感覚」は、現在のラグジュアリーブランドにとって非常に重要であり、重要であるがゆえに 「いつかはオメガを」 という人向けに、今回は照準を合わせた。

今回は、5 つ評価で、オススメ度を示しているのは、個人的な見解であることを許して頂きたい。基準は、人気度・リセール・デザイン・機能・搭載エンジン・そして個人的な趣向である。

できる限り、客観性を重視したが、最終的な判断は、自分の好みが入っているので、あなた自身が感じた評価とは違うことが考えられるが、それで良いし、感じたあなたの直感がいちばん良いのである。

あなたのその直感も、その選ぶ基準がなければ、直感すら働かせる事もできないであろう。あなたの購入選択基準きっかけとなれば幸いである。

4 つの選択肢の中には、自分が欲しいモノは見られないなと感じたあなたは、ページ最下部に、オメガスピードマスター用のショップページもリンクしているので、ゆっくりと選んで頂き、快適な腕時計ライフを過ごして頂きたい。



【OMEGA:オメガ×楽天】 ラグジュアリーウォッチ インサイド ショップ  
【φ-GRID commerce 楽天×amazon】ラグジュアリーブランド:インサイド・ショップ

参考文献 : 腕時計大全 (100%ムックシリーズ) 
参照画像 : Pinterest 

 
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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。
好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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