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【Breguet×オークション相場】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

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Breguet/ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

創業年=1775年/創業者=アブラアム=ルイ・ブレゲ /創業地=フランス/パリ

【引用】 創業者のアブラアム=ルイ・ブレゲは、錘の振動で駆動ゼンマイを巻き上げる自動巻き機構「ペルペチュエル」(1780年)や、精度の安定を図る「トゥールビヨン」(1801年)など、機械式時計機構の元祖となる数多くの発明を成し遂げ、”時計界の進化を2世紀早めた”とまで称される時計師。かつての顧客名簿には、かのナポレオンやマリー・アントワネットも名を連ねるほど、絶大な支持を得ていた。

この天才時計師の名は、正当なる継承者としてのブランド名となり、偉大なる先人が残したトゥールビヨンや永久カレンダーなどの芸術的なコンプリケーションウォッチを製造して、卓越した技術力を示してきた。1950年代以降はドレス系だけでなくフランス海軍航空部隊のため「タイプXX」など、タフモデルでも傑作を世に送り出している。【引用】

参照:腕時計の教科書

 

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人気モデルに集中して取引がされるが数は少なくリセールは高くない

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

マリーン Marine/ ブレゲの伝統的な特質を継承しながらよりスポーティな腕時計を生み出すために、現代的な装いを纏っています。 フランス海軍のマリン・クロノメーター(航海用精密時計)の製造者としてアブラアン-ルイ・ブレゲが築きあげた偉大な遺産からヒントを得た「マリーン」ウォッチは、現代人の要望に応えるさまざまなデザインが施されています。

公式:マリーン

仏海軍のマリン・クロノメーターの製造者であるブレゲからオマージュされたのが、「マリーン」コレクション。優雅なケース形状はモダンな印象を与え、エレガントなスポーツウォッチを具現化したモデルである。ケースサイドは、コインエッジ仕上が施され、ギョーシェ彫りのダイアルなどブレゲの伝統は継承されている。

例えば、Marine 5839は欲しいモデルのひとつであるが、これはマリーン・クロノグラフで、18Kホワイトゴールド、トゥールビヨン、手巻、アンクルとガンギ車とひげゼンマイにシリコン素材。トゥールビヨン・キャリッジにチタン素材、軸直結スモールセコンド。30分・12時間計、ベゼル、ケースサイド、ラグ、リュウズ、操作ボタンにバゲットダイヤモンド186個(約11.77カラット)が散りばめられ、銀色仕上げゴールドダイヤル(手彫りギヨシェ模様)という。ダイヤモンド132個(約0.35カラット)が使われ。サファイア・ケースバック(透明裏蓋)3気圧防水(30 m)ケース径43 mmもある。まさに芸術品。

また、トラディションモデルもオススメである。時を超え、時代への旅に誘う「トラディション」コレクションは、アブラアン‐ルイ・ブレゲの思い出を描いたモデル。 ブレゲによって考案された「スースクリプション」という伝説の時計にインスピレーションを得て制作された「トラディション」のモデルは、ブランドの原点回帰と未来への展望が同時にシンボライズされているという。

公式:トラディション

 

ブレゲ5707「ロシア皇帝ツァーリの目覚め」新同品

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

ブレゲ5707BA/12/9V6クラシックアラーム。3時位置のダイヤルに希望時間を設定しておくとアラームが約40秒間鳴り響くようである。18KYGケース、ケース径39mm、厚11.25mm、自動巻、シルバー文字盤、アラームのオン/オフを12時位置表示、日付、スモールセコンド、GMT表示、24時間表示、アラームパワーリザーブ表示、45時間パワーリザーブ、クリスタルシースルーバック、3気圧(30m)防水機能、クロコダイル革ストラップ、18KYGホールディングバックル付という。定価420万円であり、正規店購入品であるので、ブレゲジャパンにてメンテナンスや修理一式が受けられる。

比較的シンプルな意匠デザインのモノが好みである。上記で言えば約420万円の新品モデルが、約210万円程度で取引され、特別モデルなので、リセールは悪くない。メンテナンス費用が嵩む高級ブランド時計は、その高額さゆえ、一度人の手に渡ったモデルであっても、何度でも楽しめる事のできる優れたツールである。

しっかりと丁寧に使えば、非常に良い買い物であるし、比較的値段が付いているので、また売却してもいくらかの売却資金は得られるが、特別モデル以外リセールは並であるが、そもそもブレゲの良いモノ自体が少ないので、じっくりと時間を掛けて待つ必要のあるブランドである。今回も眺めているだけだが、個人的に欲しいモデルを取り上げておきたい。ブランドのファンの方は、目の保養にでもして頂きたい。

 

1.Breguet Tradition Tourbillon Black Dial Men’s Watch 7047BR/G9/9ZU

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

2.Breguet Marine Silver Dial Stainless Steel Men’s Watch 5817ST/12/SM0

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

3.Breguet Classique Power Reserve Silver Dial 18kt Yellow Gold Brown Leather Mens Watch 7137BA119V6

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

4.Marie Antoinette’s gold Breguet pocket watch

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

5.Breguet Tradition Automatic Skeleton Dial Men’s Watch

 

【Breguet×Auction Data】ブレゲ:史上最高の時計師の遺産を現代に伝承する世界5大時計ブランド

 

Source:Pinterest

 

スウォッチグループで経営立て直しに成功。創業家を迎えブランド戦略を展開

 

 

 

 

【引用】 ブレゲの死後は子のアントワーヌ=ルイ・ブレゲ、孫のルイ=クレマン・ブレゲが工房を継承。ルイ=クレマンは電気通信で成功をおさめ、電機事業に専念するため1870年に自分の工房で働いていたイギリスの時計師エドワード・ブラウンに工房を売却。後ブラウン家が3代に渡って運営、70年に宝石細工商ショーメが商標を買い取り、ダニエル・ロートらにより本格的に復興した。後にPPRがショーメごと買収した。PPR傘下時にショーメから独立し、87年、サウジアラビア系投資会社インベストコープに売却。インベストコープには長期保有の意図がなく、LVMHやリシュモン、スウォッチグループへ売却を持ちかけた結果、スウォッチが99年にレマニアとブレゲを買収した。現在もスウォッチグループの一社。 【引用】

参照:wiki-ブレゲ沿革

創業家が自身の家業を手放すという歴史からそのブランドの正当性が問われる難しいブランドがブレゲである。いわゆる世界5大時計ブランドであるが、創業家自体がしっかりと家を守ってきた印象の薄いブランドである。ルイ=クレマンの時計事業自体に魅力を感じなくなった事もある意味分かり、現在の日本でも自分の家業よりも、自分がやりたい事で成功している事業をしたいという気持ちは分からないでもない。

ただ一度売られたブランドはもう二度と由緒ある歴史・霊気・神秘性をまとったブランドに戻る事はできず、身売りに身売りを重ねられたブランドとしての印象を拭いたい事がブランド戦略から透けて見えてしまう。

時計ブランドはそれこそ多くあり、特別に趣向が合い選ぶ理由がない限り、ブレゲを本命の一本とする事は現在の段階では難しく、また日本での盛り上がりに若干欠けるところがある。スウォッチグループの力の入れようがあるが、資金に比較的余裕がある人の嗜好品的意味合いが強く、時計のルーツを買いたいと思う人には最適なモデルであり、それはブレゲ以外特に見いだせないのである。

 

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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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