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【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

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基本データ:LV ルイ・ヴィトン モノグラム キーポル 45/50

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

  • キーポル 45 
  • 幅 x 高さ x マチ:45 x 27 x 20 cm
  • キーポル 50 
  • 幅 x 高さ x マチ:50 x 29 x 22 cm
  • モノグラム・キャンバス
  • ハンドル 素材:ヌメ革
  • ライニング 素材:テキスタイル
  • トリミング 素材:ヌメ革
  • 真鍮金具
  • ダブルファスナー開閉式
  • ネームタグ 取り外可、素材:ヌメ革
  • パドロック   取り外可、素材:真鍮
  • ポワニエ 素材:ヌメ革
  • フラットに折り畳みが可能。収納や持ち運びにも最適。

 

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ヴィトンブランドを長年支えた高級ボストンの定番、ルイ・ヴィトン キーポル

 

国内外旅行等に行く場合に、高級ボストンの定番と言えば、ルイ・ヴィトンのキーポルなどの定番のボストンバッグであるが、長く使い続ければ続けるほど、良い味が出てくるのがヴィトンのひとつの魅力である。

基本的に、ヴィトンをブランド投資の観点から見ると、比較的悪くない投資といえ、何十年も保有しているヴィトンでも、その状態をよく保っていれば、万単位の値段が付くのが、普通のブランドと違うところである。

キーポルといえばヴィトンの定番であり、モデルを廃盤にする事が比較的多いブランドであるが、このモデルについて言えば、廃盤にせずに長期間残している人気モデルである。

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点
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サイズ展開も比較的多く、フルライン化されたモデルであり、長くヴィトンの屋台骨を支えてきた由緒正しいモデルである。

当然過去すべてのモデルを使用してみたが、1.2 週間程度の国内旅行では、最大の60サイズ2.3日程度の旅行であれば、最小の45サイズで事足りる。荷物をコンパクトにまとめれば、45サイズでも1週間は使用できる。

今回は、古くなり、ヴィンテージ感の出てきた 45.50 サイズを処分して、その頭金で、新しいヴィトンを購入するほうが合理的と判断し、中古市場を調べながら、現在保有の中古モデルがいくらぐらいなのかざっくりと掴む事にした。

キーポルの魅力を言えば、あらゆる荷物が多く収納出来る事である。ファスナーはダブルファスナーで開閉はスムーズである。内装はシンプルな構造で使いやすい。

ヌメ革のハンドルは持ち手が形状が崩れる事がないので、長時間持っても疲れにくい。欠点を言えば、収納容量が大きすぎて、荷物が以外と重くなり、逆に持つと疲れてしまう事である。

 

The Art of Packing from Louis Vuitton

 

保有している人に多いのが、レザーは重たいと言う人がいるが、それは自分の荷物が鞄に対して多すぎるのであって、レザー本体が重たいと言うわけではない。

キーポルは、比較的重量が軽く衣服など、軽いが嵩張るモノを入れるようにしてバランスを取るようにする。その方がキーポルの場合効果的である。逆に少し重たい中小品は、キャリーケースやショルダーバッグなどに分散して持ってもいい。

上記の映像のようにピッキングを上手く行えば、重さの負担はそれほど大きくなく、逆に安定して持ちやすくなる。重量や荷が増えやすいといった問題は、入れ方の問題で、大半は解決してしまうのである。

 

もう使わなくなったヴィンテージ・ヴィトンをクリーニングして、できる限り商品価値を上げる

 

Louis Vuitton – Cleaning Vachetta Leather Part II

 

ルイ・ヴィトンブランドは、中古市場でも必ず売れるブランドであり、定番モデルであるキーポルについても、長年安定的な相場を形成している。

相場とブレがなく買取査定で良い条件を引き出せるように商品価値をできる限り引き上げ、クリーニングを施すことで、即使える状態に持っていく努力を惜しまない事である。

素敵なおばちゃんの解説を聞きながら、まずは念入りに清掃を行い、機能上問題はないかチェックする。ヌメ革の汚れやヤケ、変色などが酷く多くの旅行を共にした形跡があるが致し方ない。

内装に関しては、特に目立つ汚れはなく、底に溜まった粉状のホコリを取り除いた。

問題は、外装面で、いかに自然な状態で綺麗に使用しているかを見てもらう必要があり、査定額にも反映されるように、細心の注意を払いクリーニングを行う。

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

ヌメ革面には、クレンザーを塗布、マイクロファイバー・スポンジで、変色箇所を綺麗に取り除いていく。モノグラム面は、中性洗剤を非常に薄くして、外装表面に塗布、その後、濡れタオルでふき取り、乾いた布で綺麗に水分を取っていく。

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点
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【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点
【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

経年により、金属面とヌメ革のジョイント面にサビや汚れが発生する場合が多く、緑色のサビ汚れを原液を薄くしたアンモニア系溶剤を塗布して、サビ汚れを取り除く。

取り除く前と取り除いた後、比較的綺麗な状態となった。内容は、上記写真を参照してもらいたい。

レザー面も触り心地が良くなり、付属品もヌメ革を清掃した手法を使い綺麗にして、鍵については、アンモニア系溶剤に短時間浸し、その後綺麗に拭き取れば新品のような輝きを増す。

あとは全体的に、自然に乾くのを待つだけである。待っている間、中古相場と使えるサービスなどをチェックしていく。

 

ルイ・ヴィトンのキーポルの相場をざっくりと積算する

 

さっそく、買取を通じ売却を検討していく。現在の価格はどうか「オークファン」を使って落札相場データを収集し、現在保有する鞄と実際落札された鞄の状態を比較し、より近いモノをピッキングして相場データを作成していく。

ヴィトンの場合、取引数も多く、LVMHの流通及び販売体制が崩れない限り、相場がしっかりしているので、比較的データ収集には困らず、状態の把握さえ出来れば、どちらかというと、読みやすい相場となっている。

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

まずは、キーポル 45 サイズからみていこう。上値圧力があるのは、約 35,000 円前後となっている。この約10年あたりは、同じような取引相場を形成しており、値崩れはあまりない。約 35,000 円を抜けて落札されているのは”まれ”であり、未使用品か超美品ランクに位置づけられる。

数字からみて、現在上値は、約35,000円としておきたい。下値相場で、大きな商い (入札で競っている) 数が見て取れるのは、約 29,000 円から下が、比較的多数の取引数の形跡が見られるので、下値は、約 29,000 円としておく。

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

次に、キーポル 50 サイズである。上値圧力があるのは、約 36,000 円前後と考えられる。上値は、約 36,000 円とあたりをつけている。

下値相場で大きな商い (入札で競っている) 数が見て取れるのは、約 31,000 円から下が、比較的多数の取引数の形跡が見られるので、下値は、約 31,000 円としておく。

 

代行会社手数料一覧【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

上記表は比較サイトから。オークション代行会社の手数料一覧である。約 30,000円~の場合は、手数料は 20 %程度である。つまり 手数料として2割を引かれ、約 8 割が現金化されるわけである。

しかし今回は、複数売却の事と、オークション代行会社ではなく、リサイクル系ブランドショップで売却を検討している。やはり現金化のスピードが違い過ぎて相手にもならない。

査定においては半額以下で買取りたいのが業者の本音であろう。 一応、強気の予想を立てて、約15% で0.85 を掛けて計算している。

 

  • 落札予想額:キーポル 50 : (31,000+36,000)/2= 約 33,500円
  • 落札予想額:キーポル 45 : (29,000+35,000)/2= 約 32,000円
  • 予想平均落札額合計 : (32,000+33,500)×0.85= 約 55,675 円

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

買取業者さんが提示する価格は、業者さんの経営的な事情もあるので、業者さんが誠実に商売をされているかどうか、私たち査定を出す側としては、事前に客観的な方法を使って、買取査定の予想額をざっくりとだが、把握しておく必要がある。

約 55,000 円が上限 を前提に、買取査定額を算出してもらう。

1本あたり 約 25,000 円を付けれるような業者でなければ、転売し売却利ざやを取る技術が無いと考えられるし、高価買取業者とは、クチが裂けてもいえないわけだが、個々の客によって値踏みし、足元を見る業者も多いのが、この業界の特徴でもある。

もし仮に、55,000 円以上付ける業者がいた場合、即その買取業者に売却を行い、この金額に一番近い業者に今回はお任せする。

今回は、相見積もりとして、約 4 社 に見積を取った内容が下記の数字である。

  • A社 25,000円
  • B社 51,000円
  • C社 36,000円
  • D社 48,000円

となった。さらにB社に値交渉を行い、約 52,000 円で買取できた次第である。キーポルひとつあたり、約 26,000円であり、両モデルの 約 32,000 円の平均転売価格の 約 19% の手数料率で取引できた次第である。

強気の 約 15 % での計算であったが、約 4 % は勉強代と考える事にして、今回も非常に勉強となった次第である。

 

買取査定額の引き上げから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点
【LOUIS VUITTON】ヴィンテージ ヴィトン モノグラム キーポルをリペアし買取査定額の引き上げとヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点

 

上記は 「オークデータ 」で、ヴィトンのボストンバッグ の約 5 年間の平均落札額を調べてみた。比較的安定している相場である。約 23,000円~ 29,000円あたりが中央値の価格帯になると思われる。今回の買取額とも合ってくる。

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流行り廃りの鞄市場で、安定的な二次市場を形成していることから、ヴィトンブランドの底堅さが理解できる。そこで、ヴィトンから学ぶ高級ブランドを選ぶ 5 つの注意点を簡単にではあるが、記載しておきたい。

 

  1.  長期間相場が安定しているブランドを選ぶ
  2.  ブランドの定番モデルを選び汎用性を重視する
  3.  商品寿命が長く、長期間経営しているブランドに投資する
  4.  経年により古くなったモノのリペアまで考慮しそれを怠らない
  5.  極端に高価なブランドは売買する際に真贋リスクが伴う

 

下記の映像は、ルイ・ヴィトンのプロモーション動画のひとつであるが、伝統を重視しつつ、現在でも積極的に展開しているブランドにおいて、投資価値があると思わせることに成功している世界でも数少ないブランドである。

プロモーションからブランドを探すのもひとつの手法でもあるが、プロモーションだけは上手いブランドも散見される。

そのことから、本当の意味でのブランド力とは、生産から流通、販売まで全てを含めて、完全にコントロールされて、初めて一流のブランド力であると言えるだろう。

 

 

比較的安定しているブランドは、中古市場でも良い価格を長期間維持している場合も多く、データを常に参照していくことで、ブランド戦略に間違いがないかというのがザックリと理解できる。

高級ブランドの中で、経営が安定し比較的長く作られている定番モデルを重視すること。手に入れた高価なモデルの手入れを怠らないことである。

一度、中古品となったブランドを買う場合や売る場合でも、ある程度の真贋のノウハウを自身で蓄積すれば、失敗することも少なく、大切なお金を無駄にする事がなくなっていくのである。


 
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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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