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実技:知的財産管理技能士2級 特許法の各種ポイント

実技:知的財産管理技能士2級【特許法】特許調査と出願戦略のポイント

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特許調査と出願戦略

 

  • IPC:国際特許分類は発明の技術分野を8つの「セクション」に分類
  • FI :上記の分類を細分化”すべての年代の公報に共通する検索キー”として使用
  • Dターム:上記の分類を”製法や観点”から分類する・特許を受ける権利が共有に係るときは、各共有者は、他の共有者と共同でなければ、特許出願をすることができない。
  • 各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、その特許権について専用実施権を設定し、他人に通常実施権を許諾することができない。

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共同出願:第38条

 

特許を受ける権利が共有に係るときは、各共有者は、他の共有者と共同でなければ、特許出願をすることができない。

 

共有に係る特許権:第73条

 

特許権が共有に係るときは、各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、その持分を譲渡し、又はその持分を目的として質権を設定することができない。

2.各共有者は、契約で別段の定をした場合を除き、他の共有者の同意を得ないでその特許発明の実施をすることができる。
3.各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、その特許権について専用実施権を設定し、又は他人に通常実施権を許諾することができない。

 

出願戦略の構築ポイント

 

  • 最適な特許戦略の構築には、経営戦略に基づいた戦略を立てる。
  • 研究者や技術者、知財担当者等、個人の判断に特許出願を任せない。

戦略のないバラバラな出願ばかりになるので、有効な戦略を構築することができない

 

特許戦略の構築ポイント

 

・特許戦略の策定と分析

  1. 自社の技術力 
  2. 競合他社の技術力 
  3. 技術動向 
  4. 出願動向

などの分析を併せ、大学等の研究機関や技術論文、専門家の知恵や情報なども活用より質の高い特許戦略の策定が可能になります

 

特許ポートフォリオ戦略の構築ポイント

 

  •  特許ポートフォリオの活用

企業が保有する全知的財産の評価と業界の技術動向等を踏まえ
「自社の強み弱みを総体として把握する際に活用する指標」

  • 自社で実施する予定のない特許技術

他社と実施契約を結ぶ事でライセンス収入を得る

  • 他社が基本特許を保有している場合

自社の保有する特許権と互いにクロスライセンスする材料として活用

 

ノウハウ供与の際の取り決めポイント

 

特許のように範囲や内容が確定しておらず、公になれば保護することも不可能
その為明確な義務と取決が重要
ノウハウ保護の必須条件

  • 相手方に守秘義務を課す
  • 使用範囲や内容、共同研究終了後の取扱い等について明確な取決

参照文献

 

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クロスライセンス(Cross-licensing)

クロスライセンス(Cross-licensing)、または相互ライセンスとは、2つまたは複数の企業等が、自らの持つ特許権等の知的財産権の行使を互いに許諾(ライセンス)すること、またはそのための契約。一般には自らの持つ知的財産権を利用して、実施・使用許諾料を(契約によるが)払わずに必要な知的財産権を利用できるメリットがある。

 
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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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