エリン・ヘザートンの私服”センスとアイデア”を参考にする
エリン・ヘザートンは、アメリカ合衆国出身のファッションモデル。ヘザートンのモデルとしてのキャリアの始まりは、ニューヨーク市でダイアン・フォン・ファステンバーグのファッションショーの舞台を歩いたことであり、それ以来、トミー・ヒルフィガー、オスカー・デ・ラ・レンタ、シャッツィ・チェンらその他数多くである。ヘザートンは、『ラ・レプッブリカ』、『グラツィア』、『Velvet』、『ミューズ』の表紙を飾った。Wiki:エリン・ヘザートン(Erin Heatherton)
若くして一流モデルになった彼女は、まるでアメリカンドリームの良い例である。私たちから見たら、アメリカの田舎の女性が都会に出てきて急に綺麗なモデルになった印象を受ける。そこで今回は、田舎の少女から大人の女性になるまでうまく魅力を引き出す ヘザートンのの “スタイリング” アイデアを見ていこう。
1. ブラックの厚めのトップ・無彩色系マフラー、スキニージーンズにブラウン系のショートブーツ、シンプルなトート、シックでカジュアルなストリートスタイル

2. キャラクターの長袖シャツ、ブラックの短めのパンツ、小さめのショルダーバッグ、田舎のティーンエイジャー風ルック

3. アクティビティ溢れるセーター風ジャケット、ワンポイントの寒色系マフラー、スキニージーンズ、動きやすいスニーカー

4. スポーティなタンクトップ、水玉のキュロット、レッドを基調としてショルダーポーチ、レザーとウッド色のヒール

5. ブラックで統一されたシックなコーディネートにワンポイントのピンクをベースにした豹柄のマフラーでポップで活動的に

6. 素材の良さを活かすタンクトップにショートジーンズで暑い時期には最適
エリン・ヘザートンは、ファッションにおいてだが、仕事とプライベートのオン・オフの切り替えのうまい女性である。仕事においても同様で、オシャレする時と完全にオフっている時のファッションのギャップの激しい女性である。最近は大人の女性として一皮剥けてより綺麗になってきている成長途上のモデルである。仕事での顔とプライベートの顔がまるで違うところが彼女の最大の魅力であろう。

7. 胸元までザックリ開いたシンプルで体型がはっきりするパープルのシャツと長い脚が強調されるジーンズ

アメリカのメインストリームにいるようなルックス。個人的に言えば、アメリカが望む理想の女性のルックスを体現しているような女性である。
欧州系の女性とのルックスとは違い、どこか愛嬌があり、都会に洗練されたカントリー風の女性が、その魅力を最大限活かしている成功例に見える。