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【新型コロナウイルス 2020.03.第 3 週】 驚異的に感染者数が増大する欧米の混迷と各国の対応、過度なグローバル化で経済の脆弱さが露呈した件について
Reference:Coronavirus Pandemic: Real Time Counter, World Map, News【LIVE】3/23 22:00

【新型コロナウイルス 2020.03.第 3 週】 驚異的に感染者数が増大する欧米の混迷と各国の対応、過度なグローバル化で経済の脆弱さが露呈した件について


世界的なパンデミックとなった新型コロナウイルス

 

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新型コロナウイルス が世界を席巻中である。先日、世界保健機関のテドロス事務局長が「パンデミック」とし、世界的な大流行になったと言い、日本でも自粛ムードが広がっている。

Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV) 最近のデータを見ていくと、現在のところ、日本の感染者数はある程度の段階まで抑え込まれていることがデータでは分かる。

まだまだ予断を許さない状況が続いているが、このまま日本の感染者が増えないことを願いたい。

 

 

Coronavirus Pandemic: Real Time Counter, World Map, News【LIVE】を常に付けて観ているが、特に欧米での感染爆発が顕著である。

発生源の中国はもちろんの事、イタリア、イラン、アメリカ、スペイン、フランス、ドイツなど、アジア圏で発生したウイルスが、主に欧米が感染の主戦場となっており、なぜこんなに感染爆発するのか疑問もある。

現在日本では、比較的感染者数は抑え込まれているが、仮に規制を解除し、通常通りの国民が生活を始めた場合、流行国である欧米人との接触で感染し、逆に欧米で感染数が減りつつある時に、日本国内でまた感染拡大が始まるかもしれない。

何れにしても、欧米でパンデミックとなっている現在、日本でも即規制を解除するべきではないだろう。欧米諸国では、水際での封じ込め政策は軒並み失敗しており、現在なお感染者は爆発的に増えている。

そのように意味で、欧米各国で感染者数が激減し、封じ込め政策が成功するまで、現在日本で行われている防衛対策を維持するべきである。

 

中国に次ぎ感染者数が爆発的に増え続けるイタリア

 

【新型コロナウイルス 2020.03.第 3 週】 驚異的に感染者数が増大する欧米の混迷と各国の対応、過度なグローバル化で経済の脆弱さが露呈した件について
Reference:Coronavirus Pandemic: Real Time Counter, World Map, News【LIVE】3/23 22:00

 

欧州での感染拡大は非常に早く、イタリアでは過去に大規模なパンデミックが起こった「ペスト」や「スペインかぜ」の再来のような状況となっている。

中国で発生した新型コロナウイルスが、なぜ遠く離れたイタリアで大流行したのか。近年イタリアは、中国との関係を強化した結果、一番の感染国となったのである。

 

 

イタリアを中心に感染が拡大する欧州は、順次対応に追われている。

15日現在、イタリアは、感染者数は約 24,000人を突破したことを伝えているが、23 日現在、感染者数は約 59,000 人以上を突破しており、まだまだ増えそうである。

スペインやフランス、ドイツ、オーストリア、スイスなどの状況を伝えているが、欧州は日本に比べ大混乱に陥っている

 

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※3/25 動画が非公開になりました。

 

中国武漢での終息宣言は、時期尚早であり誠に疑わしいが、感染拡大を招き、新型コロナウイルスの封じ込めに失敗したイタリア

イタリア国は、初期の感染対策と政府による財政赤字削減の為、医療予算にまで手を広げ削減してしまった失策で、過去5年間の間に、約 760 の医療機関が閉鎖、医師 56,000人、看護師 50,000人が不足していることを伝えている。

このままいけば、イタリアではまもなく医療崩壊が起こるであろう。

医療を充実させない国は、あとで高い代償を払わされる事が、今回のウイルスで証明されたのである。

 

 

イタリアの深刻度は重大な局面に差し掛かっており、一日で確認された死者の数としては約 4,000 人と過去最多を記録した。

感染者は 6,000 人ほど増え、約 47,021人となり、現在でも約 2,600 人以上が集中治療室に入院と伝えている。

イタリアは、中国との関係を優先した結果、感染者数が爆発的に増えた。また、イタリアの国民性にも問題があり、アジア圏でウイルス感染が始まり、その後欧州に飛び火した初期に、その対応を怠り、軽く見ていたフシがある。

頻繁に手を洗わない、マスクをしない、濃厚接触を繰り返すことが多い習慣が、約 1 ヶ月の短期間で、感染の拡大を許した原因のひとつでもある。

イタリアでの感染拡大が収まり終息しない限り、世界各国の警戒が解かれることないだろう。

また、記事執筆中に、イタリア在住のフリーランス・フードライター、料理家の人のイタリアでの生々しい報告を読んだ。感染爆発した国の状況がよくわかる。

24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。

 

イタリアの隣国、感染者数が爆発的に増大したスペイン

 

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Reference:Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV) 3.23.22:40

 

イタリアの隣国 スペインでの感染が急拡大していることを伝えているが、その段階で、政府の対応はすでに時遅く、何倍にも感染が拡大していることを時系列で観ていくと分かる。

スペインでは、14日 に非常事態宣言を出した時には、感染者は、約 6,391 人に上っていて、196 人が死亡しており、その後、約 9 日間 (23日現在)で約 33,089 人と約 5.17 倍と急速に増大している。

 

 

感染が急拡大しているスペインでは、サンチェス首相が 14 日に非常事態宣言を出し、首相の妻も検査の結果「陽性」だったことが明らかになったと伝えている。

同時にフランスの状況も伝えているが、この段階でかなりの人数が感染していることが分かってくるであろう。

何れにしても、陸続きのデメリットが大きく出てしまうのが、欧州という大陸の脆さなのである。

 

 

スペインでは、感染者数の爆発的増大から、新型コロナウイルスの感染による死者が 1,000 人を超えたことが伝えられている。

死者が、1,000人以上となるのは「中国、イタリア、イラン」に次いで 4 カ国目となったようだ。

地元メディアによると、一部地域で集中治療室のベットが不足していることから、スペインでは医療崩壊の危険度が増してきている

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EU を牽引する立場にありながら早期に国境を封鎖したドイツ

 

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Reference:Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV) 3.23.22:30

 

イタリアと同じく、ドイツでも感染が急拡大していることを伝えているが、政府の対応は 時既に遅く、何倍にも感染が拡大していることを時系列で観ていくと分かる。

水際対策にこそ失敗し、感染者数は多いが、イタリアやスペインに比べ、死者数は極端に少ない。

初期段階の対応の良さや高い医療機能 ( ドイツの医療 ) が功を奏し、医療がしっかりと機能している事が、国家にとって重要ということが、こうした世界的なパンデミックとなって明らかになる。

 

 

ドイツにおいても、感染者数が爆発的に増大し、水際対策の失策により、23 日現在 約 26,220 人の感染者を出している。

政府は、新型コロナウイルスの感染防止対策として、フランスなど 5 カ国との国境で検問を実施。事実上の国境封鎖を行っている。

過度に行き過ぎた グローバル化  (欧州間での人の移動等) により、EU の盟主の地位にあるドイツのこの対応である。

我々日本人から見ると、シェンゲン圏 ( シェンゲン協定 ) とは何だったのか、私たちの日本人が、中国人をはじめ外国の移民やインバウンドに依存するリスクとは何か、このニュースを見ると改めて考える必要がある。

 

 

新型コロナウイルスにより、パンデミックとなった現在、ドイツでの堅実な国民性が出ている内容である。

世界同時株安となったいま、金融緩和政策で「カネ」をバラまいても、所詮 各国政府が刷った紙切れである。

実物資産であり、比較的安産な資産である「金」を求めるのはある意味当然であろう。金の保有量を国別にみると、ドイツは 3,300トン以上と米国に次ぐ、世界 2 位の保有国となっている。

 

感染急拡大国に囲まれ同じように拡大を続けるフランス

 

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Reference:Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV) 3.23.22:30

 

イタリアやスペインと同様に、感染拡大が続くフランスは、全土で外出を原則禁止とし、封じ込め政策を実施。

ほぼすべての経済活動、人の移動などを禁止しており、徹底した封じ込めであり、まだ増えてはいるが、他の感染爆発国よりも若干少ない。

フランスにおいては、陸続きの国も多く、感染爆発がいつ起きても不思議ではない位置にあり、初期の水際対策に失敗したが、少しでも感染者数を減らすように、ここからの封じ込め政策に期待したい。

 

 

フランスのマクロン大統領の演説では、全土で外出の原則禁止を発表。「我々は戦争状態にある。敵は他国ではない。目に見えず触れないが、確実にいるのだ」とし、国民に危機感を示し協力を訴えている。

外出禁止は、約 15 日間となっており、17 日正午から始まり、フランス全土が対象となった。違反者には罰金が科され、食料の買出しや通院、在宅勤務ができない人は対象外となっている。

 

 

フランス政府は、矢継ぎ早に封じ込め政策を実施。長距離移動の公共交通機関の営業を大幅削減する方針を発表。

また政府は、航空機・列車等、長距離交通機関の営業について段階的に減らしていくとした。順次、国際線をはじめ多数の路線が休止となるという。

 

 

最後に、現地にいる投稿者のビデオであるが、ディスカウントストアのチェーン企業「 ALDI アルディ 」に殺到するフランス国民の様子を取り上げている。

配送時の梱包箱のまま店内に配置し、個々の商品を売る業態「 ボックスストア 」なので、箱買いを行い、長期戦に備えるためにストアに殺到し、大混乱に陥っているようである。

やはり、どこの国も食糧や日用品などの買い占めが始まり、ストアの棚から商品がなくなるのは、洋の東西、人間が考える事は皆同じなのである。

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世界第三位 の感染大国 アメリカ合衆国

 

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Reference:Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV) 3.23.22:30

 

アメリカについては、徐々に感染者数が拡大しており、現在ではイタリアに次いで感染者が多い

トランプ政権が欧州からの外国人の入国禁止処置を行った際に、欧州からの帰国者が殺到、空港が大混乱となった。

この時より多数の感染者が米国に流入した可能性が高い。現在の感染者 (3.23 現在) は約 35,225 人と世界第三位の感染者数となっている。

まさに、水際での封じ込め政策は失敗しており、下のニュースはまだ感染者が約 5,000 人弱としているが、わずか一週間前後で、約 7.04 倍の感染爆発が起こっている。

 

 

3.15 (約 8 日前) アメリカ各地の空港は、欧州から帰国者で大混乱となっている。トランプ政権が、欧州からの外国人の入国を禁止した為である。

新型コロナウイルスの感染拡大の水際で防ぐ作戦は失敗。この日までに、アメリカ国内の感染者は、3,700人を超え、69人が死亡と伝えている。

疾病対策センター( CDC )は、15日に 50人 以上が集まるイベントを 8 週間にわたり中止または延期するよう勧告。

ニューヨークでは学校が休校し、レストランやカフェ等を 17 日から閉鎖。持ち帰りや配達に限定。ホテルやカジノなども営業休止を行っている。

何れにしても、遅すぎる政策であり、横浜のクルーズ船で、感染爆発が起こっている際に、すぐに渡航制限するぐらいでないと「開かれた国アメリカ」での感染の封じ込めは、事実上不可能と思われる。

 

 

トランプ大統領は、新型コロナウイルスの感染確認が、7~8月まで続く可能性があるという認識を示した。

日本にとって、東京オリンピックはどうなるのか、余談を許さない状況となっている。このままいけば延期の可能性が高いわけだが、アメリカのさじ加減で、ある程度決まるだけに、早期の「終息宣言」が日本にとっても重要なのである。

この時期のニュースでは、感染者は 4,600 人を超え、死者は 85 人としている。また、感染拡大のガイドラインを出し、もうこの段階で既に遅いと思われるが、10 人以上の集会、旅行、レストランやバーの外食を 15 日間、自粛するよう勧告している。

 

 

トランプ政権は、比較的早くから国家非常事態を宣言している。また、米国の良いところは、このように医療現場などで一時的な規制の緩和を可能にする点にある。

緊急性を要する案件に関して、大統領権限を行使できるのは強みであり、日本ではこのように即規制緩和は出来ない。

国家非常事態宣言を受け、スーパーに長蛇の列ができ、どの国でも同じように、食料や生活用品を買い溜めする客が殺到。混乱が起きている。

各種学校が休校になり、フロリダ州では、春休みに突入した若者が、ビーチに殺到する事態となり、常軌を逸した国民性が垣間見られる。

このように感染を広げる行為をする人間が多数存在しており、米国では感染爆発を生むのである。

 

 

米国のある銃砲店の売上が、去年 12 月に比べ 1.7 倍増加しており、暴動や略奪が起こった場合の自衛手段として銃で武装する人々が増えているという。さすが自由の国アメリカであり、自分の身は自分で守ることが徹底している。

また、他のニュースで取り上げていたが、アジア系の人種差別もあるようで、海外で自分の身を守るのは日本以上に苦労が伴うのである。

 

日本の水際対策の限界 と 動きの遅い政府の緊急対応が春以降どう効果が出るのか

 

【新型コロナウイルス 2020.03.第 3 週】 驚異的に感染者数が増大する欧米の混迷と各国の対応、過度なグローバル化で経済の脆弱さが露呈した件について
Reference:Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV) 3.23.23:00

 

感染者が増大している国を見てきたが、初期対応の遅れから、感染爆発しているように見える。

アジア圏で発生した当初から、即規制を行うべきであったと後悔しても各国の判断は遅いのである。

そして欧米各国は、当初、横浜のクルーズ船の対応を非難していたが、ニュースなどを観ていると、自身の国の感染防止は軒並み失敗している。

つまり、日本よりも海外の方が危険度は高く、私たちが注意するべきは、日本に入ってくる外国人ということになる。

 

 

成田空港の検疫所で、新型コロナウイルスの検査試薬が入った容器が破損し、検査室が汚染された件を取り上げている。

成田空港の検疫所は、検査を停止して消毒作業が行われおり、国立感染症研究所や他の検疫所で検査をカバーしているという。

もはや現場では限界が近づきつつあり、水際の体制を強化するべきである。外国人の入国制限は手を緩めない方が良い。

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、徐々に個人や企業の経済活動に深刻なダメージが出始めている。政府は、来週までに、全 7 回 60 人ほどに話を聞き、今後の経済対策に反映する予定という。

すでに、19日に初回のヒアリングが行われ、タクシー運転手 や 就職活動中の学生など 10 人から聞き取りを行ったことをニュースは伝えている。

話を聞くのは良いことであるが、必ずしも的確に政策に反映できるとは限らないと思う。今回の政策で大事な点は、政府から最も遠い経済的弱者を救済することが重要である。

効果的な政策のひとつに、消費税減税であり、また業績が芳しくない零細・中小企業・個人事業主への大規模な減税である。次に所得の少ない 非正規労働者 や 子育て世帯 への速やかな現金給付になるだろう。

日銀などの金融政策は、この場合効果は少なく、各種機関やモノの流通やサービスなど生活や商売が止まっているので、実体経済への対策の方が効果が高い。

また、パンデミックとなるウイルスは、中国をはじめ、世界的に数年前後で流行する事から、感染症対策の専門機関の研究並びに人員と規模の拡充が重要である。

政府、コロナ対策 30 兆円規模に 消費減税見送り公算、旅行代助成

記事執筆中に上記のニュースが出たが、旅行代金助成 ?よくわからない政策である。

 

【新型コロナウイルス 2020.03.第 3 週】 驚異的に感染者数が増大する欧米の混迷と各国の対応、過度なグローバル化で経済の脆弱さが露呈した件について
Reference:新型コロナウイルスの国別感染者数 中国以外 Flourish

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欧米各国の驚異的な感染者数を見れば、日本でも第二次の感染爆発が起こる可能性は否定出来ず、まだしばらくは渡航制限を掛けて、海外への出国や入国は厳しく規制した方が良い。

国内での感染者は僅かであるが、ほとんどが海外の入国者がウイルスを持ち込む可能性が高いからだ。すでに日本でも、潜在的なウイルス保持者がかなりいると言う人もいるが、罹っていない人も巻き込む恐れがあり、制限を解いて増えてからでは遅い。

米国を見れば分かるが、欧州からの入国者の規制を行い、欧州からの入国者が空港で溢れ出してから、米国での感染者が爆発的に増えた。国内での経済活動は、ある程度緩めても、海外からの入国はしばらくは規制するべきである。

流行のピークを遅らせ、感染者数を出来るだけ少なくすることが最終的な目標となるだろう。ウイルスを完全に撲滅するのは困難であるが、ある程度は抑え込むことは出来る。

ここで政策の手を緩めることなく、長期に渡って戦い続けることで、初めて終息を迎えることができるのである。

 

世界的パンデミックとなった現在に読んでおきたい書籍など

 

【新型コロナウイルス 2020.03.第 3 週】 驚異的に感染者数が増大する欧米の混迷と各国の対応、過度なグローバル化で経済の脆弱さが露呈した件について

 

今回の新型コロナウイルスに関して、世界保健機関のテドロス事務局長が「パンデミック」とし、世界的な大流行になったと認識を示し、私たちは長期的にウイルスと戦う事になりそうである。

現在、日本では多くの企業ではリモートワークが行われ、学校などは休校を行い、多くのイベントなどは無観客で行ったり、自粛などをしている。

比較的家の中にいることが多くなっており、読んでみて改めて「考えさせられる書籍」をいくつか紹介しておきたい。興味のある方はぜひ読んで頂きたい。

 

WORLD WAR Z 上 (文春文庫) – 2013/3/8
マックス ブルックス (著) Max Brooks (原著) 浜野 アキオ (翻訳)
文庫: 313ページ
出版社: 文藝春秋
言語: 日本語
ISBN-10: 4167812169
ISBN-13: 978-4167812164
発売日: 2013/3/8

内容紹介
ブラッド・ピット主演映画原作。中国奥地に発した謎の疫病を契機とした人類と生ける死者との全面戦争。全世界を舞台とした衝撃のパニック・スリラー大作の原作小説。中国で発生した謎の疫病―それが発端だった。急死したのちに凶暴化して甦る患者たち。中央アジア、ブラジル、南ア…疫病は急速に拡がり、ついにアウトブレイクする。アメリカ、ロシア、日本…世界を覆いつくす死者の軍勢に、人類はいかに立ち向かうのか。未曾有のスケールのパニック・スペクタクル。大作映画化。

著者略歴
ブルックス マックス:1972年、ニューヨーク生まれ / 浜野アキオ 1961(昭和36)年、宮城県生まれ。京都大学文学部卒業。英米文学翻訳家

 

感染症の世界史 (角川ソフィア文庫)– 2018/1/25
石 弘之 (著)
文庫: 384ページ
出版社: KADOKAWA
言語: 日本語
ISBN-10: 404400367X
ISBN-13: 978-4044003678
発売日: 2018/1/25

内容紹介
克服できる日は来るのか。40億年の地球史から人類と微生物の関係をたどる。地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ唯一の天敵だ。医学や公衆衛生の発達した現代においても、日本では毎冬インフルエンザが大流行し、世界ではエボラ出血熱やデング熱が人間の生命を脅かしている。人が病気と必死に闘うように、彼らもまた薬剤に対する耐性を獲得し、強い毒性を持つなど進化を遂げてきたのだ。40億年の地球環境史の視点から、人類と対峙し続ける感染症の正体を探る。

著者略歴
石 弘之:1940年東京都生まれ。東京大学卒業後、朝日新聞入社。ニューヨーク特派員、編集委員などを経て退社。国連環境計画上級顧問。96年より東京大学大学院教授、ザンビア特命全権大使、北海道大学大学院教授、東京農業大学教授を歴任。この間、国際協力事業団参与、東中欧環境センター理事などを兼務。国連ボーマ賞、国連グローバル500賞、毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。主な著書に『地球環境報告』(岩波新書)、『森林破壊を追う』(朝日新聞出版)、『歴史を変えた火山噴火』(刀水書房)など多数。

 

グローバル感染症マニュアル – 2015/4/20
国立国際医療研究センター国際感染症センター
出版社: 南江堂; 1版
言語: 日本語
ISBN-10: 4524265740
ISBN-13: 978-4524265749
発売日: 2015/4/20
梱包サイズ: 25.6 x 18.2 x 1.4 cm

内容紹介
輸入感染症や新興・再興感染症などのグローバル感染症について、診断・治療はもちろん世界的な状況、渡航相談への対応など臨床現場で必要な情報を、診療の最前線に立つDCCが総力を挙げてまとめた。直感的に把握しやすいよう、症候・感染症ごとの診療フローチャートや流行地のマップなども掲載、海外への出国者、また海外からの入国者が増加し、感染伝播が加速しつつある今だからこそ、すべての臨床医が必携しておきたい一冊。

著者略歴
「グローバル時代の感染症」あなたは対応できますか?エボラ出血熱、デング熱など“これからの時代”に知っておくべき感染症診療とプレ&ポストトラベルケアの知識&ノウハウが学べる。

 

感染症の中国史 – 公衆衛生と東アジア – 2009/12/21
飯島 渉 (著)
新書: 212ページ
出版社: 中央公論新社
言語: 日本語
ISBN-10: 4121020340
ISBN-13: 978-4121020345
発売日: 2009/12/21

内容紹介
一九世紀末、列強に領土を蚕食されるなか、中国では劣悪な栄養・衛生状態、海外との交流拡大によって、感染症が猛威を振るう。雲南の地方病であったペストは、香港や満洲に拡大し、世界中に広がることになる。中国は公衆衛生の確立を迫られ、モデルを帝国日本に求める。本書は、ペスト、コレラ、マラリアなどの感染症被害の実態、その対応に追われる「東亜病夫」と称された中国の苦悩とその克服に挑む姿を描く。

著者略歴
飯島 渉:1960(昭和35)年埼玉県生まれ。88年東京学芸大学大学院修士課程修了。92年東京大学大学院博士課程単位取得退学、同年より大阪市立大学文学部助手。93年より横浜国立大学経済学部助教授、教授。2000年文学博士(東京大学)。2004年より青山学院大学文学部教授

■ Reference Image :Pixabay




About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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