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著作権ポイント

【著作権法】著作財産権のポイント

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著作財産権のポイント

著作権の譲渡:著作権法 61条

著作権は、その全部又は一部を譲渡することができる。

  • 著作財産権 :経済面で保護する事が目的
  • 著作者人格権:精神面で保護する事が目的

支分権の束

  • 複製権
  • 上演権
  • 演奏権
  • 上映権
  • 公衆送信権
  • 送信可能化権
  • 口述権
  • 展示権
  • 頒布権
  • 譲渡権
  • 貸与権
  • 翻訳・翻案権等
  • 二次的著作物の利用に関する原著作物の権利等

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上映権:著作権法 22条の2

著作者は、その著作物を公に上映する権利を専有する。

  • プロジェクターで写真や図、絵画等を映し出す行為も「上映」に含まれる。
  • ネットを通じて入手した「動画」や「静止画」も、通常いったんPC内に固定されていると考えられるので「上映」に当たります。

口述権:著作権法 24条

著作者は、その言語の著作物を公に口述する権利を専有する。

  • 言語の著作物を、朗読等の方法により口頭で公衆に伝達することに関する権利
  • 落語,実演等は、上演権の対象となるので除かれる:著作権法 22条

展示権:著作権法 25条

著作者は、その美術の著作物又はまだ発行されていない写真の著作物をこれらの原作品により公に展示する権利を専有する。

頒布権:著作権法 26条

著作者はその映画の著作物をその複製物により頒布する権利を専有する。

2.著作者は、映画の著作物において複製されているその著作物を当該映画の著作物の複製物により頒布する権利を専有する。

  • 頒布権:映画の著作物に限り認められる権利
  • 頒布は公衆向けの「譲渡」と「貸与」の両方を対象、有料・無料は問わない。」
  • 著作権法 2条1項19号:譲渡を受ける者が公衆に該当しない場合でも、公衆への提示を目的にしている場合、頒布権は及ぶ。
  • 譲渡権と貸与権を合わせたような権利で、一度頒布されても、頒布権は消尽しない。

譲渡権:著作権法 26条の2

著作者は、その著作物をその原作品又は複製物の譲渡により公衆に提供する権利を専有する。

著作権法 26条の2第2項1号:前項に規定する権利を有する者又はその許諾を得た者により公衆に譲渡された著作物の原作品又は複製物

  • 譲渡権:著作物を無断で公衆に譲渡されない権利
  • 映画以外のその他の著作物が対象
  • いったん適法に譲渡されたものについては権利はなくなる:著作権法 26条の2第2項1号

参照文献

知的財産管理技能検定 2級学科スピード問題集 2015年度

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著作権法

著作権法は、著作物の創作者である著作者に著作権(著作財産権)や著作者人格権という権利を付与することにより、その利益を保護している。同時に、著作物に密接に関与している実演家、レコード製作者、放送事業者及び有線放送事業者に対して著作隣接権を付与し、これらの者の利益も保護している。

 
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About 磯守 航史郎

食べる事と温泉・マッサージが好きな勤め人。過去には大小様々な職業につき、現在は不安定の中の安定を楽しんでいる昔から「変わり者」と言われた中年。 好きな分野は、ブランド戦略/建築・不動産/知的財産権/EC・オークション/金融・投資/カメラ/時計/モデルやアイドルなど、ジャンルは幅広いが、趣味や元家業・知人との関係で関わった事件が中心であり、現在は利害関係もなく、気軽にブログを書いている。テーマは知的財産権とブランドとの関係・市場での価格の関係、偽ブランドの撲滅など、高尚なテーマをより面白くしたいと努めている。

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